キングカメハメハ

キングカメハメハ
2004年9月26日 阪神競馬場
欧字表記 King Kamehameha
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2001年3月20日
死没 2019年8月9日(18歳没)[1]
抹消日 2004年10月27日[2]
Kingmambo
マンファス
母の父 ラストタイクーン
生国 日本の旗 日本北海道早来町
生産者 ノーザンファーム
馬主 金子真人
調教師 松田国英栗東
競走成績
タイトル JRA賞最優秀3歳牡馬(2004年)
生涯成績 8戦7勝
獲得賞金 4億2973万3000円
WTRR M117 - L117 / 2004年[3]
勝ち鞍
GI NHKマイルC 2004年
GI 東京優駿 2004年
GII 神戸新聞杯 2004年
GIII 毎日杯 2004年
繁殖成績
タイトル 日本リーディングサイアー(2010・2011年)
日本リーディングBMS(2020-2022年)
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キングカメハメハ(欧字名:King Kamehameha2001年3月20日 - 2019年8月9日)は、日本競走馬種牡馬。いわゆる持込馬である[4]

2004年NHKマイルカップをレースレコード、東京優駿をコースレコードで優勝し、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。2004年の秋に故障によって引退し、翌2005年から2018年までは社台スタリオンステーションにおいて種牡馬として供用されていた[5]2010年2011年日本リーディングサイアーとなった[5]

競走馬時代

出自-デビュー前

母・マンファスはアイルランド産馬で現役時代はイギリスで走り、通算7戦0勝[6]。繁殖牝馬として初仔のザデピュティ(父ペターディア)[7]が2000年のサンタアニタダービーを勝利している。ノーザンファーム代表の吉田勝己アメリカのキーンランド・ノーベンバーセールでキングマンボを受胎している状態で65万ドルで落札し、日本に輸入した[8]

本馬は2001年の当歳セレクトセールで金子真人が7800万円で落札した[9]。金子は「セレクトセール前に3回牧場に下調べに行った。いくら出しても競り落とすつもりだった」という[10]

2歳(2003年)

2003年11月16日、京都新馬戦安藤勝己を背に1番人気に応えてデビュー勝ちを収めた[11][12]。騎乗した安藤はレース後に「強いですね」とコメントし、管理する調教師の松田国英は「これだけの馬だけにダービーを狙いたいと思う。本当に素晴らしい馬に巡りあえた」と語った[13]

同年12月13日、阪神競馬場で行われたエリカ賞(500万下条件戦)では武豊に乗り替わり、デビュー2連勝を飾った[14][15]

3歳(2004年)

明けて2004年1月18日、ダリオ・バルジューが騎乗した京成杯ではフォーカルポイント、マイネルマクロスに先着を許し、生涯唯一の敗戦となる3着に敗れる[16][17]。レース後にバルジューは「まだまだ経験不足で、自分が何をしたらいいのかがわかっていない。乗った感触ではものすごい能力を感じるので、経験を積めばいずれはチャンピオンになれる存在だと思う」と語った[18]

その後、同年2月29日に出走したすみれステークスでは、7頭立てという少頭数のレースとなったが、スタート後、好位につけると先行馬を自力で潰して先頭に立ち、後続馬も完封するという横綱相撲で完勝する[19][20]。新馬戦以来となる手綱をとった安藤勝己は後年、「すべてが変わっていた。デビュー時より10キロも体重が減っていたにもかかわらず、“雄大”に見えるようになっていました。パワーとスピードが段違いになっていたので、アクションが大きくなっていたんです。それで体が大きく見えたのでしょう」と振り返り、キングカメハメハの成長を実感したという[21]

3月27日に出走した毎日杯では、前走手綱をとった安藤勝己がドバイワールドカップに出走するアドマイヤドンの騎乗でドバイ遠征したため、福永祐一が騎乗することとなった。レースでは京成杯でキングカメハメハに先着(2着)をしたマイネルマクロスが逃げ、1番人気の評判馬シェルゲームが2番手につける展開となり、キングカメハメハは先の2頭を見る形で3番手でレースを進めた。平均よりやや遅い流れの中、先行した2頭を早めの仕掛けで潰しにいき、あっさりと突き放すと、出走馬の中で上がり3ハロン最速となる34秒5の末脚で2馬身半の差をつけて完勝した[22][23]

NHKマイルカップ

京成杯の敗戦から中山には不向きと見てクラシック第一弾となる皐月賞を回避して臨んだ[24]NHKマイルカップでは、手綱が安藤勝己に戻り、単勝3.6倍の1番人気に推されたものの、重賞2勝を含む4連勝でここに臨んできたシーキングザダイヤが3.7倍の2番人気であることからみれば、決して抜けた存在ではなかった。これは、シーキングザダイヤの他にもメイショウボーラーコスモサンビームなどメンバーが揃っており、さらにキングカメハメハ自身がマイル初挑戦であることも影響していたと考えられる。しかし、調教師の松田国英は「クロフネと同じローテーションですし、胸を張ってダービーに向かうためにも負けられないレースです」と発言し、自信をもってレースに送り出した[25]。レースでは熾烈な先行争いが繰り広げられ、最初の3ハロンが33秒9、4ハロンが45秒6というハイペースとなった。キングカメハメハは中団外目で悠々と追走、最後の直線では大外から一気に先行勢を飲み込むと、あとは差を広げる一方となり[24]、2着のコスモサンビームに5馬身差をつけて優勝[24][26][27][28]。勝ちタイムの1分32秒5は、同レースのレコードであった[24]。また、5馬身差の勝利はこれまでの1 3/4馬身を上回るレース史上最大着差となった[29]

日本ダービー

3歳馬の頂点を目指して挑んだ次走の東京優駿は、良馬場で行われた。主戦の安藤勝己はレース前に「カメ(キングカメハメハ)は本当に強い。乗り方に注文がつくわけでもありませんし、誰が乗っても勝てる馬ですよ」「“どこからでもかかって来い”って感じです」と語るなど、自信を深めてレースに臨んでいた[30]。当時、調教助手を務めていた高野友和はレース前のキングカメハメハの様子について「ダービー前もあの大観衆の前で落ち着いていました。『ダービーを勝つには、これだけ堂々とした精神力が必要なんだな』と、思わされた」と述懐している[31]

単勝2.6倍の1番人気に推されたキングカメハメハは、マイネルマクロスが後続を引き離して作り出した1000m通過が57秒6というハイペースを中団から追走。[32]レースは残り600mの最終コーナーから大きく動き、2番人気のコスモバルクが押して先頭に立ったことにより、他の有力馬が一気に進出を開始。キングカメハメハは青葉賞を圧勝してきた3番人気のハイアーゲームとともに外から進出をすると、直線の坂の入り口で早くも先頭に立った。ハイペースかつ有力馬が早めに仕掛けたため、最後の直線は消耗戦の様相を呈しており、早めに動いたコスモバルクが先頭争いから脱落、皐月賞馬ダイワメジャーを始め、先行勢が早々に失速していった。これは最終コーナーから早めに仕掛けられていたキングカメハメハにとっても非常に厳しい展開だったが、ゴール前でハイアーゲームを競り落とすと、上がり3ハロンを出走馬中4番目(1~3位は全て追い込み馬)となる35秒4でまとめ、後方2番手から追い込んできたハーツクライに1馬身半という決定的な差をつけて優勝した[33][34][35]

走破タイムは2分23秒3で、1990年にアイネスフウジンが記録した2分25秒3のレースレコードを2秒も更新した[32][注 1]。ハイペースの東京優駿を押し切った本馬を、管理した松田国英は「ハロン11秒台のラップをいくつも続けられ、そのどこかに10秒台のラップを織り交ぜることができる馬です」と語っている。また、安藤勝己は「あのダービーはベストの騎乗とはいえないはずでしょう。普通に強いのであれば、後ろから来たハーツクライに飲み込まれていたところですからね。どう乗っても、誰が乗っても勝てるほどの馬だったんですよ」と評している[36][37]

このNHKマイルカップ・東京優駿の連覇は、松田国英がこだわり続け、厩舎の先輩であるクロフネタニノギムレットでも成し遂げられなかった「変則二冠」である[38]。一方、NHKマイルカップから東京優駿というローテーションは、馬に過酷ということで各方面で物議を醸した[38]。こののち2008年には昆貢厩舎のディープスカイが同じローテーションでNHKマイルカップ・東京優駿を制している[39]

神戸新聞杯-引退

秋初戦の神戸新聞杯でケイアイガードやハーツクライらを退け優勝するも[40][41]、出走を表明していた天皇賞(秋)の2週間前に右前浅屈腱炎を発症し[42]、10月23日に引退が発表された[43]

この年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出された[44]

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2003.11.16 京都 2歳新馬 芝1800m(良) 12 8 12 2.6(1人) 1着 R1:50.5(35.2) -0.1 安藤勝己 55kg (ユニバーサル)
0000.12.13 阪神 エリカ賞 500万下 芝2000m(良) 12 5 5 2.2(1人) 1着 R2:02.6(34.6) -0.1 武豊 55kg (グレートベースン)
2004.01.18 中山 京成杯 GIII 芝2000m(良) 10 4 4 2.3(1人) 3着 R2:00.0(36.7) -0.8 D.バルジュー 56kg フォーカルポイント
0000.02.29 阪神 すみれS OP 芝2200m(重) 7 7 7 1.7(1人) 1着 R2:16.4(34.2) -0.4 安藤勝己 56kg (ストラタジェム)
0000.03.27 阪神 毎日杯 GIII 芝2000m(良) 8 8 8 2.7(2人) 1着 R2:01.2(34.5) -0.4 福永祐一 57kg (シェルゲーム)
0000.05.09 東京 NHKマイルC GI 芝1600m(良) 18 7 13 3.6(1人) 1着 R1:32.5(34.0) -0.8 安藤勝己 57kg コスモサンビーム
0000.05.30 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 6 12 2.6(1人) 1着 R2:23.3(35.4) -0.2 安藤勝己 57kg ハーツクライ
0000.09.26 阪神 神戸新聞杯 GII 芝2000m(良) 8 7 7 1.5(1人) 1着 R1:59.0(33.7) -0.2 安藤勝己 56kg (ケイアイガード)
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す。
  • 競走成績出典:JBISサーチ

種牡馬時代

2008年10月5日
社台スタリオンステーション

競走馬引退後は国内調教馬としては当時の史上最高額となる総額21億円の種牡馬シンジケートが組まれ[32]北海道勇払郡安平町社台スタリオンステーションに種牡馬として繋養され、2005年より供用されている[45]。2006年7月11日、ノーザンホースパークにおいて行われたセレクトセールにて、初年度産駒の当歳牝馬(母:トゥザヴィクトリー)が6億円という当歳世界最高額で落札された[46]サンデーサイレンスの血を持たないため、サンデーサイレンスの血を持つ繁殖牝馬との交配ができることがメリットとされ[47]2010年には年間種付頭数266頭の日本記録を達成している[48]

2008年

初年度産駒が競走馬デビューし、5月29日旭川競馬場で行われたルーキーチャレンジをマサノシャルナ[注 2]が制し、産駒が初勝利[49]8月10日にはフィフスペトル函館2歳ステークスを制し、産駒がJRA重賞初勝利[50][注 3]。フィフスペトルを含めた初年度産駒は、勝利数こそゴールドアリュールと並ぶ26勝だったが、トータルでは4億円超の賞金を獲得[51]。フレッシュサイアーにして2歳総合リーディングを獲得した[52][53][54]

2009年

アパパネ阪神ジュベナイルフィリーズを制しGI(JpnI)初勝利を挙げると[55]、翌週の朝日杯フューチュリティステークスローズキングダムが制し、史上初めて産駒が同一年で両2歳GIを制覇[53][56]。またローズキングダム、アパパネがそれぞれ最優秀2歳牡馬、最優秀2歳牝馬に選出され、優駿賞当時にライジン、テスコガビーが選出されたテスコボーイ以来35年ぶりとなる、同一年度に牡牝のJRA賞最優秀2歳馬を出した種牡馬となった[57]。この2頭の活躍を含め、2歳馬獲得賞金が4億円を突破し[58]、種牡馬デビューから2年連続で2歳リーディングに輝いた[59]

2010年

前年度に活躍したアパパネが牝馬三冠を達成、ローズキングダムもジャパンカップに優勝するなど産駒がGI4勝を含むJRA重賞9勝の活躍[60]。3年連続の2歳リーディングは2010年に産駒がデビューしたディープインパクト、朝日杯フューチュリティステークス優勝のグランプリボスを輩出したサクラバクシンオー[61]に次ぐ3位に終わったものの、全体では2位フジキセキに12億円以上の大差をつけて中央および全国リーディングサイアーに輝いた[60][62]サンデーサイレンス系以外の種牡馬がリーディングサイアーとなったのは1994年トニービン以来16年ぶりのことで、日本においてミスタープロスペクター系の種牡馬がリーディングサイアーとなったのは史上初のことであった[63]。また、11月21日に京都第4レースでグラッツィアが勝利したことによりJRA年間158勝目をあげ、クモハタの157勝を抜いて内国産種牡馬のJRA年間勝利数の新記録となった[52][64]。JRA年間勝利数は最終的に179勝まで伸び[65]、これに地方での8勝を加算して、2010年における中央・地方合わせての勝ち星数を187勝とした[66]

2011年

アパパネのヴィクトリアマイルでの勝利によるGI1勝を含む重賞12勝を挙げ、獲得賞金は2位クロフネに17億円近い大差をつける40億円越えで、2年連続の中央および全国リーディングサイアーを獲得した[67][68]。JRA年間勝利も、自身が前年達成した内国産種牡馬の最多記録を更新する、184勝を挙げた[69]

2012年

ルーラーシップによるクイーンエリザベス2世カップ[70]ロードカナロアによるスプリンターズステークス[71]香港スプリント[72]と、JRAGI1勝に加え国際G1競走でも2勝を挙げた。JRAサイアーランキングは、この年の11月17日に内国産種牡馬のJRA最多勝利記録を抜き去ったディープインパクト[69]に次ぐ2位に後退したが、JRA年間勝利は199勝、JRA重賞レース年間15勝と自己最多を更新した[47]

2013年

種付けシーズン途中に体調を崩し交配を中止したため、種付け数は81頭と前年の251頭から大きく減少した[73]。この年は地方競馬でリーディングサイアーとなった[74]。JRAサイアーランキングは2年連続でディープインパクトに次ぐ2位だったが、ロードカナロアがGI4勝を挙げたほか、ホッコータルマエかしわ記念帝王賞JBCクラシックおよび東京大賞典[75]、ベルシャザールがジャパンカップダートを制した[76]

2014年

7月26日、札幌競馬第6競走でエーシンノーティスが勝利し、産駒の中央競馬通算勝利数が1000となった[77]

2015年

2月1日の京都開催で産駒が7勝を挙げ、サンデーサイレンスが保持していた1場1日のJRA最多勝利記録(6勝)を更新し、また同日の東京開催でも4勝を挙げており1日の合計勝利数は11勝、こちらもサンデーサイレンスの9勝を更新するJRA新記録となった[78]。12月19日には阪神第8レースにおけるクルーガーの勝利でJRA通算1300勝を達成したが、これもサンデーサイレンスの7年11ヶ月22日を更新する7年5ヶ月29日での最速記録達成となった[79]。産駒も、ドゥラメンテ皐月賞日本ダービーの二冠を制し[80]、その他レッツゴードンキ桜花賞に優勝[81]ラブリーデイ宝塚記念天皇賞(秋)を含む重賞6勝をあげ[82]リオンディーズがデビュー2戦目で朝日杯フューチュリティステークスを制し、2着にエアスピネルが入る[83]など活躍。しかし、産駒の勝ち数こそ中央と地方の総合で272勝として他を圧倒したものの、収得賞金の差により4年連続でディープインパクトの後塵を拝し、2位に甘んじることとなった[84]

2016年

6月18日の函館1Rでハヤブサプリプリが勝利し、史上最速[85]でのJRA通算1400勝を達成[86]

2017年

1月15日の中山7Rでハイブリッドダンスが勝利し、史上最速でのJRA通算1500勝を達成[87]。またレイデオロが日本ダービーを制し、リオンディーズの朝日杯フューチュリティステークス以来のJRAGI制覇となった。

2018年

3月11日の阪神11Rフィリーズレビューでのリバティハイツ優勝により、史上4頭目となるJRA重賞100勝を達成[88]。5月27日の東京9Rでエアウィンザーが勝利し、史上4頭目となるJRA通算1700勝を達成した[89]。7月15日には通算勝利数がブライアンズタイムを抜いて歴代3位となる1712勝に到達した[90]。その後ディープインパクトに上回られたものの[91]、11月17日に通算勝利数は1758勝に到達し、ノーザンテーストを抜いて再び歴代3位となった[92]

2019年

体調不良により本年度の種付けを見送られた。しかし状態の改善が思わしくなく、種牡馬の引退を発表。この年生まれた当歳馬がラストクロップとなった[93]。 種牡馬引退後は功労馬として、引き続き社台スタリオンステーションにて繋養されていたが、8月9日に死亡した[1]。18歳没。

晩年は白内障を患い、目が不自由になっていたことから人間の糖尿病に近い症状だったのかもしれないと吉田勝己は推測している[94]。 死亡の報を受けて、キングカメハメハの主戦騎手としてNHKマイルCや日本ダービーで鞍上を務めた安藤勝己元騎手は「ダービーを勝たせてもらったことが、かなり強く印象に残っています。絶対に勝てると思って騎乗したのは後にも先にも、あのダービーだけでした。そういった精神力の強さが産駒にも伝わっていると思います。ロードカナロアを見ると、そのことを特に強く感じますね。とても残念ですが、その血統はこれからもきっとつながっていくと思います」と語った[95]

JRAは、追悼行事として、8月11日から全国の競馬場に献花台と記帳台を、場外勝馬投票券発売所(ウインズ)に記帳台を設置した[96]。9月1日まで設置され、607件の献花と2万506件の記帳を集めた[注 4]。後日それらはオーナーの金子に届けられた。

産駒は5月4日に令和初のJRA重賞となった京都新聞杯レッドジェニアルが制し、史上3頭目となるJRA通算1800勝を達成している[97]

2020年

4月19日の中山5Rでカフェキングが勝利し、JRA通算1900勝を達成[98]

牝馬三冠デアリングタクト阪神ジュベナイルフィリーズソダシなどの母父である本馬が初のJRAリーディングブルードメアサイアーを獲得した。2006年から2019年まで14年連続でトップだったサンデーサイレンスを抜いての戴冠となった[99]。また、内国産馬としてはトサミドリ以来53年ぶりの獲得となった[100]

2021年

4月3日阪神9Rでリーブルミノルが勝利し、サンデーサイレンス・ディープインパクトに次いで史上3頭目となる産駒のJRA通算2000勝を達成した[101]

2022年

3月21日、フラワーカップを最終世代である2019年産のスタニングローズが勝利し、2006年産の初年度産駒から14世代すべてで重賞勝ち馬が誕生した[102]。12月4日、チャンピオンズカップをジュンライトボルトが制し、種牡馬として国際GI勝利を収めた産駒が15頭に到達。国際競馬統括機関連盟が定めている国際保護馬名の条件を満たしたため、今後「KING KAMEHAMEHA」の名はサラブレッドへの命名が全世界で禁止される[103]

種牡馬成績

年度別種牡馬成績(中央+地方)

出走 勝利 順位 AEI 収得賞金 出典
頭数 回数 頭数 回数
2008年 88 250 26 30 52 1.14 4億418万9000円 [104]
2009年 245 1320 117 176 9 1.84 18億1380万7000円 [105]
2010年 364 2233 187 331 1 2.64 38億6136万2000円 [106]
2011年 420 2639 195 370 1 2.58 42億4372万7000円 [107]
2012年 445 3145 222 420 2 2.79 48億383万0000円 [108]
2013年 488 3103 217 405 2 2.51 47億8463万1000円 [109]
2014年 543 3413 239 412 2 2.06 45億2377万3000円 [110]
2015年 569 3921 272 495 2 2.44 57億9128万8000円 [84]
2016年 525 3785 237 413 2 2.04 45億8420万9000円 [111]
2017年 415 2838 184 325 2 2.45 44億6078万6000円 [112]
2018年 369 2458 159 257 2 2.41 38億1941万8000円 [113]
2019年 355 2160 148 248 5 1.78 26億8530万2000円 [114]
2020年 310 1973 165 312 5 1.98 26億1771万0000円
2021年 301 1736 134 230 5 2.12 27億6086万3000円
2022年 245 1601 119 191 6 2.60 28億6488万4000円
  • 2022年終了時点。

主な産駒

GI競走優勝馬

太字はGI級競走

  • ローズキングダム(2007年産)
    ローズキングダム(2007年産)
  • アパパネ(2007年産)
    アパパネ(2007年産)
  • ルーラーシップ(2007年産)
    ルーラーシップ(2007年産)
  • タイセイレジェンド(2007年産)
    タイセイレジェンド(2007年産)
  • ロードカナロア(2008年産)
    ロードカナロア(2008年産)
  • ベルシャザール(2008年産)
    ベルシャザール(2008年産)
  • ハタノヴァンクール(2009年産)
    ハタノヴァンクール(2009年産)
  • ホッコータルマエ(2009年産)
    ホッコータルマエ(2009年産)
  • ラブリーデイ(2010年産)
    ラブリーデイ(2010年産)
  • レッツゴードンキ(2012年産)
    レッツゴードンキ(2012年産)
  • ドゥラメンテ(2012年産)
    ドゥラメンテ(2012年産)
  • リオンディーズ(2013年産、桃帽) 奥の2着馬エアスピネル(同年産)も同産駒
    リオンディーズ(2013年産、桃帽)
    奥の2着馬エアスピネル(同年産)も同産駒
  • ミッキーロケット(2013年産)
    ミッキーロケット(2013年産)
  • レイデオロ(2014年産)
    レイデオロ(2014年産)
  • チュウワウィザード(2015年産)
    チュウワウィザード(2015年産)
  • ジュンライトボルト(2017年産)
    ジュンライトボルト(2017年産)
  • スタニングローズ(2019年産)
    スタニングローズ(2019年産)

グレード制重賞優勝馬

*は地方重賞を示す

地方重賞優勝馬

母父としての主な産駒

グレード制重賞優勝馬

地方重賞優勝馬

血統表

キングカメハメハ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 キングマンボ系ミスタープロスペクター系
[§ 2]

Kingmambo
1990 鹿毛
父の父
Mr. Prospector
1970 鹿毛
Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
父の母
Miesque
1984 鹿毛
Nureyev Northern Dancer
Special
Pasadoble Prove Out
Santa Quilla

*マンファス
Manfath
1991 黒鹿毛
*ラストタイクーン
Last Tycoon
1983 鹿毛
*トライマイベスト Northern Dancer
Sex Appeal
Mill Princess Mill Reef
Irish Lass
母の母
Pilot Bird
1983 鹿毛
Blakeney Hethersett
Windmill Girl
The Dancer Green Dancer
Khazaeen
母系(F-No.) Aimee系(FN:22-d) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer4×4 [§ 4]
出典
  1. ^ “血統情報:5代血統表|キングカメハメハ|JBISサーチ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年1月4日閲覧。
  2. ^ “キングカメハメハの血統表|競走馬データ - netkeiba.com”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2020年1月4日閲覧。
  3. ^ [238]
  4. ^ “血統情報:5代血統表|キングカメハメハ|JBISサーチ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年1月4日閲覧。


脚注・出典

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ コースを改修した場合、新たにレコードタイムを記録し始める。東京競馬場は2002年にコース改修が行われており、改修以前はホーリックスによる2分22秒2がコースレコードだった。コース改修以後の記録としては、キングカメハメハによる2分23秒3が東京競馬場2400mの新しいコースレコードとなった。なお、この記録は翌2005年ジャパンカップアルカセットが更新した。
  2. ^ 2005年の函館2歳ステークスに優勝したモエレジーニアスの半妹(“新種牡馬キングカメハメハ産駒が初勝利|ニュース- netkeiba.com”. netkeiba.com (2008年5月29日). 2015年12月23日閲覧。
  3. ^ フィフスペトルの鞍上でデビュー1年目の三浦皇成も、この勝利が重賞初制覇となった(“函館2歳S、新人の三浦皇成騎手が重賞初制覇|ニュース- netkeiba.com”. netkeiba.com (2008年8月10日). 2015年12月23日閲覧。
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外部リンク

 
表彰・GI勝ち鞍
(旧)最優秀4歳牡馬
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
最優秀3歳牡馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施
   

国際競走指定前:
01回(1996年) タイキフォーチュン
02回(1997年) シーキングザパール
03回(1998年) エルコンドルパサー
04回(1999年) シンボリインディ
05回(2000年) イーグルカフェ
06回(2001年) クロフネ
07回(2002年) テレグノシス
08回(2003年) ウインクリューガー
09回(2004年) キングカメハメハ
第10回(2005年) ラインクラフト

第11回(2006年) ロジック
第12回(2007年) ピンクカメオ
第13回(2008年) ディープスカイ

国際競走(G1)指定後:
第14回(2009年) 日本の旗 ジョーカプチーノ
第15回(2010年) 日本の旗 ダノンシャンティ
第16回(2011年) 日本の旗 グランプリボス
第17回(2012年) 日本の旗 カレンブラックヒル
第18回(2013年) 日本の旗 マイネルホウオウ
第19回(2014年) 日本の旗 ミッキーアイル

第20回(2015年) 日本の旗 クラリティスカイ
第21回(2016年) 日本の旗 メジャーエンブレム
第22回(2017年) 日本の旗 アエロリット
第23回(2018年) 日本の旗 ケイアイノーテック
第24回(2019年) 日本の旗 アドマイヤマーズ
第25回(2020年) 日本の旗 ラウダシオン
第26回(2021年) 日本の旗 シュネルマイスター
第27回(2022年) 日本の旗 ダノンスコーピオン
第28回(2023年) 日本の旗 シャンパンカラー
第29回(2024年) 日本の旗 ジャンタルマンタル

東京優駿(日本ダービー)勝ち馬
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1920年代
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
  • 2010 キングカメハメハ
  • 2011 キングカメハメハ
  • 2012 ディープインパクト
  • 2013 ディープインパクト
  • 2014 ディープインパクト
  • 2015 ディープインパクト
  • 2016 ディープインパクト
  • 2017 ディープインパクト
  • 2018 ディープインパクト
  • 2019 ディープインパクト
2020年代
  • 2020 ディープインパクト
  • 2021 ディープインパクト
  • 2022 ディープインパクト
  • 2023 ドゥラメンテ