スコーピオン金太郎

スコーピオン金太郎(スコーピオンきんたろう、1996年9月27日 - )は、日本プロボクサー千葉県出身[1]。三谷大和スポーツジム所属。本名は又吉淳哉[2]

人物

  • リングネームは会長の発案で左ストレートがサソリの毒針を思わせ、自身が子供に金太郎と名付けようと考えていたことから[3]

来歴

デビュー前に本名から現リングネームに変更して、2021年4月2日のプロデビュー戦は2回TKO勝ち[4]するも、5か月後の試合で柳堀隆吾相手にプロ初黒星[5]

202211月3日に後楽園ホールで行われた「東日本新人王決勝」にて石井竜虎相手に3回2分54秒 KO勝ちで東日本スーパーライト級新人王とMVP獲得[6][7]

そして2022年東軍スーパーライト級新人王として、西軍代表野口海音を相手に3回1分0秒TKO勝ちで全日本新人王とMVP獲得[8]

戦績

  • プロボクシング - 8戦7勝1敗(5KO)

獲得タイトル

脚注

  1. ^ Boxingtimeline 東日本新人王スーパーライト級決勝4回戦 Boxingtimeline
  2. ^ リングネーム変更 日本ボクシングコミッション
  3. ^ スコーピオン金太郎がMVP“毒針”突き刺し栄冠 日本王者へ「あくまでも通過点」 デイリースポーツ 2022年12月18日
  4. ^ 2021年4月試合結果 日本ボクシングコミッション
  5. ^ 花形ボクシングジム 試合結果 花形ボクシングジム公式サイト
  6. ^ 東新人王MVPはスコーピオン、松野晃汰が磯谷大心倒し敢闘賞 全試合リポート Boxing News(ボクシングニュース) 2022年11月3日
  7. ^ 東日本新人王MVPはスコーピオン金太郎 勝つために「ダウンさせられた時の練習もした」 スポーツ報知 2022年11月3日
  8. ^ 2022年全日本新人王 MVPは東に続きスコーピオン金太郎 敢闘賞は石井武志、技能賞は松本海聖 Boxing News(ボクシングニュース) 2022年12月17日

関連項目

外部リンク

  • スコーピオン金太郎 (@aty365) - Instagram
  • スコーピオン金太郎の戦績 - BoxRec(英語)
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