ティム・ミンチン

ティム・ミンチン
AM
ティム・ミンチン(2012)
本名Timothy David Minchin
出生 (1975-10-07) 1975年10月7日(48歳)
イングランドの旗 イングランドノーザンプトン
活動期間1998年 –
配偶者サラ・ミンチン
子供2人
ウェブサイトtimminchin.com
音楽家経歴
ジャンル ミュージカル・コメディ
担当楽器
  • ボーカル
  • ピアノ
  • ギター
レーベル BMG

ティモシー・デイヴィッド・ミンチン: Timothy David Minchin AM1975年10月7日 –)は、イギリス出身のオーストラリアコメディアン俳優音楽家である。ミュージカル・コメディで知られるほか、俳優としてドラマや舞台等にも出演するなど、多方面で活躍している。2020年に「舞台芸術と地域社会への多大な貢献」によりオーストラリア勲章(英語版)を授与された。

生い立ち

ティモシー・デイヴィッド・ミンチンは1975年10月7日にイギリスのノーサンプトンでオーストラリア人の両親のもとに生まれた[1]。父と祖父はともにオーストラリア・パースの外科医だった。また、アデレード動物園(英語版)を創設したリチャード・エルネスト・ミンチン(英語版)は先祖である。ミンチンは両親とともにオーストラリアに戻り、兄と2人の妹とともにパースで育った[1][2][3]1981年イギリス国籍法により、1983年以前にイギリスで生まれたものは出生地主義に基づいて自動的に市民権が与えられたため、イギリスとオーストラリア両方の市民権を持つ。

ミンチンは8歳からピアノを習い始めたが、その後3年で断念した。ギタリストだった兄ダンと作曲を初めてから再びピアノに興味を持つようになった。パースのクライストチャーチ・グラマースクール(英語版)を経て、1996年西オーストラリア大学(UWA)で英語と演劇の学士号を、1998年西オーストラリア舞台芸術アカデミー(WAAPA)で現代音楽のディプロマを取得した。

来歴

ミュージカル・コメディ

舞台上でピアノを弾くティム・ミンチン

演劇の経験を活かし、舞台上では裸足になり、濃いアイメイクを施した独特な風貌と人柄で登場する。アイメイクについて本人は、ピアノを弾く間は腕を使うことができず、表現やジェスチャーを表情に頼る必要があるため重要だと語っている。アイラインを引くことでより彼の表現を識別しやすくするという。

彼の舞台の社会風刺から性的嗜好、彼自身が持っていたロックスターへの野望までをも題材とした、喜劇的な歌と詩で構成される。歌の間にはスタンダップコメディを披露する。曲の中には宗教を題材にしているものもあるが、彼自身は無神論者である。彼は、宗教は世界で最も強力で影響力のある勢力の1つなのだから、風刺から逃れるべきではないと主張しており、演奏する中で気に入っている曲として宗教的対立に対する感情を歌った『パレスチナのための平和の讃歌(: Peace Anthem for Palestine)』を挙げている[4]。彼のコメディーはタブーも広く取り扱っており、言葉が持つ力をパロディ化した『偏見(: Prejudice)』という歌などがある。

初期

ティム・ミンチン(2007年4月)

WAAPAを卒業した後、ミンチンはドキュメンタリーや演劇のための作曲を始めた。2000年にはパースでミュージカル作品『Pop』の脚本と主演を務めた。2001年に自身のバンド「Timmy the Dog」と『Sit』というタイトルのCDをリリースしたがほとんど成功しなかった。俳優の仕事を一度受けたあと、2002年には仕事を求めてメルボルンに移住したが、1年間エージェントを見つけることができず、俳優の仕事も見つけることが出来なかった。いくつかのレコード会社は肯定的なフィードバックを返したが、風刺的な曲とシリアスなポップソングが混在する彼の作風をレコード会社はどのように売り込めば良いのか分からなかった。彼はよりシリアスな音楽に曲風を戻す前に、ユーモラスな曲を1つのライブショーにまとめて胸の内から吐き出すことにした。

ミンチンはそれまでライブコメディに参加したことすらなかった[5]が、彼の公演『Darkside』で2005年のメルボルン国際コメディフェスティバル(英語版)で大成功を収め、ギルデッド・バルーン(英語版)のマネージャーの目に留まった。その後、エディンバラ・フェスティバル・フリンジペリエ・コメディ賞(英語版)の最優秀新人賞を受賞した[3][6]

2006年の公演『So Rock』はメルボルン国際コメディフェスティバルの最高賞にノミネートされ、2007年にはUSコメディ・アーツ・フェスティバル(英語版)でも最優秀オルタナティブコメディアン賞を受賞した[7]。『Darkside』と『So Rock』はCDとしても発売されている。2007年にはシドニー・オペラ・ハウスのスタジオで行われたライブ録音の様子を収録した『So Live』と題したDVDをオーストラリアでリリースし、イギリスでも『So F**king Rock Live』と題して2008年にもリリースしている。2008年8月、ミンチンはエディンバラ・フェスティバル・フリンジで3度目の公演『Ready for This?』を行った。 ロンドンクイーン・エリザベス・ホール(英語版)でのライブ録音が2009年7月20日にiTunesで公開され、翌年にかけてオーストラリアとイギリスでDVDが発売された。2009年にはミンチンの作品『Storm』が短編アニメ映画化されることが発表され、映画本編は2011年にYouTubeで公開された[8]

2010年代以降

2010年12月8日より、『ティム・ミンチンとヘリテージ・オーケストラ』と銘打った新しいアリーナ・ツアーを始めた。これまでの公演の構成とは一線を画すもので、ヘリテージ・オーケストラ(英語版)と共演した。この公演はロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで撮影され、ブルーレイとDVDが2011年に発売された[9]

2019年には新たなミュージカル・コメディの公演ツアー『Back』を発表し、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスを回った[10]。この公演は2020年にアンコール・ツアーがオーストラリアで始まったが、新型コロナウイルス感染症の流行により2021年に延期された[11]

2020年3月、ミンチンはBMGとレコード契約を結び、アルバム『Apart Together』を同年11月にリリースすることを発表した[12]

舞台

ミンチンは演劇の出身であり、ミュージカル劇場時代には『ラ・マンチャの男』のドン・キホーテ役、『ジーザス・クライスト・スーパースター』のピラト役など、様々な舞台作品に出演している。2006年にパースのパース・シアター・カンパニー(英語版)で上演された『アマデウス』では表題役を演じた。2012年、『ジーザス・クライスト・スーパースター』のアリーナ・ツアーでユダ役に抜擢された[13]。2013年、オーストラリアの名門劇団として高名なシドニー・シアター・カンパニー(英語版)で上演された戯曲『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』に出演した。

作曲家・作詞家として

2008年、ミンチンはロアルド・ダールによる児童文学マチルダは小さな大天才』をデニス・ケリーが脚本したミュージカル『マチルダ』の音楽の作詞作曲を担当した。演出家のマシュー・ウォーチャス(英語版)がミンチンの公演『Ready for This?』のツアーを見たことがきっかけとなった。『マチルダ』の初演はストラトフォード=アポン=エイヴォンコートヤード・シアター(英語版)で、2010年11月9日から2011年1月30日まで上演された。2011年10月25日からケンブリッジ・シアターウェストエンド公演が始まった。ミュージカルは大成功を収め、ローレンス・オリヴィエ賞で新作ミュージカル作品賞を含む史上最多の7部門で受賞した[14][15]。2013年には米国のブロードウェイ公演が始まり、シューベルト・シアター(英語版)で上演された[16]。米国ではトニー賞で13部門にノミネートされ、そのうち5部門を受賞した[15]

2015年、ミンチンは『マチルダ』の製作チームと再び手を組み、1993年同名の映画を原作としたミュージカル『恋はデジャ・ブ (ミュージカル)(英語版)』の音楽をダニー・ルービン(英語版)と共に手掛けた。このミュージカルは2016年にオールド・ヴィック・シアターで初演され、後にブロードウェイのオーガスト・ウィルソン・シアター(英語版)で上演された。

映画

2008年のオーストラリア映画『Two Fists, One Heart(原題)』に出演した。また、映画の劇中歌を書いた。2013年からオーストラリアを舞台にしたミュージカル・アニメーション映画『Larrikins』の製作に取り組むため、家族とともにロサンゼルスに移住した。この作品はミンチンとクリス・ミラー(英語版)が共同監督を務め、ヒュー・ジャックマンをはじめとしたオーストラリアの声優らが出演する予定だったが、製作元のドリームワークス・アニメーションコムキャストに買収された関係で、2017年にプロジェクトが中止となった[17]。ミンチンはこの決定について「耐え難い」と述べた[17]

ミンチンは2018年のアメリカ映画『フッド: ザ・ビギニング』にタック修道士(英語版)役で出演した[18]

2021年、ミンチンが手掛けたミュージカル『マチルダ』の長編映画化が発表され、ミンチンはこれに合わせて追加の音楽と曲を書いた。映画はデニス・ケリーが脚本、マシュー・ウォーチャスが監督を務めた[19]。映画『マチルダ・ザ・ミュージカル』はイギリスとアイルランドで2022年11月25日に公開され、その他の地域では1か月遅れてNetflixで公開された。

私生活

ミンチンが17才のときに出会ったサラと2001年に結婚し、娘と息子を持つ[1]

2013年に作曲家、作詞家、俳優、脚本家、コメディアンとしての卓越した業績と評価が認められ、西オーストラリア大学から芸術への貢献に対して名誉文学博士号を、2015年にはマウントビュー舞台芸術アカデミー(英語版)からも名誉文学博士号を授与された。2020年には「舞台芸術と地域社会への多大な貢献」によりオーストラリア勲章(英語版)を授与された[20]

ディスコグラフィ

アルバム

スタジオアルバム

  • Sit (2001)
  • Apart Together (2020)

ライブアルバム

  • Darkside (2005)
  • So Rock (2006)
  • Ready for This? (2009)
  • Live at the O2 (2010)
  • Tim Minchin and the Heritage Orchestra (2011)
  • So Fucking Rock (2013)
  • Apart Together (live at Trackdown Studio) (2023)

シングル

シングルの一覧とチャートの順位
タイトル ピーク順位 アルバム
AUS
"Drowned"[21] 2008 Two Fists One Heart
"White Wine in the Sun"[22] 2009 Ready for This?
"The Pope Song"[23] 2010
"The Fence" 2011
"White Wine in the Sun" (re-release)[24] 2012
"So Long (As We Are Together)"[25] 2013
"Come Home (Cardinal Pell)"[26] 2016 11
"15 Minutes"[27] 2019
"Leaving LA"[28] 2020 Apart Together
"I'll Take Lonely Tonight"[29]
"Apart Together"[30]
"Airport Piano"[31]
"The Absence of You"[32]
"Beautiful Ugly" (featuring Evie Irie)

(Tim Minchin featuring Evie Irie)

2021 Back to the Outback (soundtrack)
"The Aeroplane"[33] 2022
"Play It Safe" (Sydney Opera House 50th Anniversary) 2023

コンピレーション・アルバム

  • Laugh-a-poolooza (2005)
  • “So Long (As We Are Together)” Californication Season 6 Soundtrack (2013)
  • “Carry You (with Missy Higgins)” Music from the Home Front (2020)

DVD

  • So Live (2007)
  • So F**king Rock Live (2008)
  • Ready for This? (2009, 2010, 2011)
  • Tim Minchin and the Heritage Orchestra (2011)
  • Back – Live (2022)

出演作品

映画

公開年 邦題
原題
役名 備考 出典
2008
Rock'n'roll Nerd: The Tim Minchin Story
本人役 ドキュメンタリー [34][35]

Two Fists, One Heart
トム [36]
2010
The Lost Thing
The Boy 短編映画。声の出演 [37]
2011
Storm
ナレーター 短編アニメーション。脚本も務める。
2016
Matilda & Me
本人役 ドキュメンタリー。ミンチンの妹のネル・ミンチン(英語版)とリアン・スキルヴィングが監督を務めた。 [38]
2018 フッド: ザ・ビギニング
Robin Hood
タック修道士
2021 ピーターラビット2/バーナバスの誘惑
Peter Rabbit 2: The Runaway
大道芸リス 声の出演
バック・トゥ・ザ・アウトバック~めざせ!母なる大地~(英語版)
Back to the Outback
プリティーボーイ 声の出演
2022 マチルダ・ザ・ミュージカル
Matilda the Musical
N/A 作詞作曲を務める。2010年の同名のミュージカルを原作とする。 [39]
2023
Scarygirl
Chihoohoo 声の出演

テレビ

公開年 邦題
原題
役名 備考 出典
2013 カリフォルニケーション
Californication
アティカス・フェッチ 計10話に出演 [40]

88 Keys
チャーリー [41]
2015 ザ・シークレット・リバー(英語版)
The Secret River
スマッシャー
No Activity(英語版)
No Activity
ジェイコブ 計2話に出演
2018
Squinters
ポール 1シーズンに出演
2019-2022 アップライト (TVドラマ)(英語版)
Upright
Lucky Flynn 脚本、作曲、エグゼクティブ・プロデューサー、1話の監督も務める [42]
2023 アートフル・ドジャー (2023年のTVドラマ)(英語版)
The Artful Dodger
Darius Cracksworth

舞台

題名 役名 備考 出典
2010 マチルダ (ミュージカル) N/A 作詞作曲
2012-2013 ジーザス・クライスト・スーパースター ユダ イギリス・オーストラリアのアリーナ・ツアー
2013 ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ ローゼンクランツ
2016 Shakespeare Live! From The RSC 本人役
恋はデジャ・ブ (ミュージカル)(英語版) N/A 作詞作曲

著作

題名 備考 出典
2014 Storm 2011年の同名の短編映画を原作とする [43][44]
2017 When I Grow Up 2011年に発表された同名の楽曲を原作とする [45]
2022 Sometimes You Have to be a Little Bit Naughty 2011年のミュージカル『マチルダ』の楽曲を原作とする [45]

受賞とノミネート

APRAアワード

ARIAミュージックアワード

Environmental Music Prize

演劇賞

  • 2005年
    • 『Darkside』
      • メルボルン国際コメディフェスティバル(英語版) Director’s Choice Award
      • メルボルン国際コメディフェスティバル(英語版) The Groggy Squirrel Critics’ Award
    • エディンバラ・フェスティバル・フリンジ ペリエ・コメディ賞(英語版)最優秀新人賞
  • 2007年USコメディ・アーツ・フェスティバル(英語版)最優秀オルタナティブコメディアン賞
  • 2009年
    • 『Ready For This?』、ヘルプマン賞(英語版) Best Comedy Performer
    • 『Cabaret』
      • グリーン・ルーム賞(英語版)Best Original Songs
      • グリーン・ルーム賞(英語版)Best Artiste
  • 2010年 – Chortle Awards, Best Music or Variety Act
  • 2011年 – 『Tim Minchin vs Sydney Symphony』、ヘルプマン賞(英語版)Best New Australian Work
  • 2012年
    • 『マチルダ』、ローレンス・オリヴィエ賞 新作ミュージカル作品賞
    • 『Tim Minchin vs The Orchestras Round II』、ヘルプマン賞(英語版) Best Comedy Performer
    • 『Storm』、Ockham Awards for Best Skeptic Video
  • 2013年 – 『ジーザス・クライスト・スーパースター』、What's On Stage Awards, The W&P Longreach Best Supporting Actor in a Musical
  • 2016年
    • 『The Secred River』、Logie Award, Most Outstanding Supporting Actor
    • 『マチルダ』、ヘルプマン賞(英語版)Best Original Score
  • 2017年
    • 『恋はデジャ・ブ』Olivier Awards for Best New Musical
    • Orry-Kelly Award
  • 2019年 – 『Back』、ヘルプマン賞(英語版)Best Australian Contemporary Concert
  • 2021年リチャード・ドーキンス賞(英語版)

出典

  1. ^ a b c Groskop, Viv (2011年11月12日). “Tim Minchin: My life as a dad” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077. https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2011/nov/12/tim-minchin-matilda-family-man 2024年2月10日閲覧。 
  2. ^ “Tim Minchin · About Tim”. 2024年2月10日閲覧。
  3. ^ a b Anna Millar. “Tim Minchin - Looney tunes”. THE LIST. 2018年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月6日閲覧。
  4. ^ “Tim Minchin”. Australian Comedy Review. 2012年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月6日閲覧。
  5. ^ Tim Arthur. “Tim Minchin: interview”. 2008年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月13日閲覧。
  6. ^ “Minchin best newcomer” (英語). The Age (2005年8月29日). 2024年2月10日閲覧。
  7. ^ “Tim's just funny that way”. Edinburgh Evening News. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
  8. ^ “Tim Minchin's Storm the Animated Movie”. YouTube. 2024年2月10日閲覧。
  9. ^ “Tim Minchin · A Big, Juicy Tim Minchin and The Heritage Orchestra DVD Announcement!”. Tim Minchin. 2024年2月10日閲覧。
  10. ^ “Tim Minchin · 2019 TOUR – BACK (Old Songs, New Songs, Fuck You Songs)”. Tim Minchin. 2024年2月10日閲覧。
  11. ^ “Tim Minchin · My upcoming shows in Sydney, Newcastle, Melbourne & Brisbane are being postponed”. Tim Minchin. 2024年2月10日閲覧。
  12. ^ Jenke, Tyler (2020年3月5日). “Tim Minchin Announces the Release of His Long-Awaited Debut Album” (英語). Rolling Stone Australia. 2024年2月10日閲覧。
  13. ^ “『ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012』作品情報”. cinemacafe.net (2013年1月10日). 2024年2月10日閲覧。
  14. ^ “Matilda the musical proves a hit with West End critics” (英語). BBC News. (2011年11月25日). https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-15886443 2024年2月10日閲覧。 
  15. ^ a b “ABOUT”. ミュージカル「マチルダ」|Matilda The Musical. 2024年2月10日閲覧。
  16. ^ Schulman, Michael (2013年3月25日). “A Problem Like Matilda” (英語). The New Yorker. ISSN 0028-792X. https://www.newyorker.com/magazine/2013/04/01/a-problem-like-matilda 2024年2月10日閲覧。 
  17. ^ a b Harmon, Steph (2018年1月28日). “‘It was unbearable’: Tim Minchin on life under Trump and the collapse of his $100m movie” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077. https://www.theguardian.com/stage/2018/jan/29/it-was-unbearable-tim-minchin-on-life-under-trump-and-the-collapse-of-his-100m-movie 2024年2月10日閲覧。 
  18. ^ Dolloff, Matt (2017年2月15日). “Robin Hood: Origins Casts Tim Minchin as Friar Tuck” (英語). ScreenRant. 2024年2月10日閲覧。
  19. ^ Kay2021-01-15T02:21:00+00:00, Jeremy. “Emma Thompson, Lashana Lynch, Alisha Weir cast in ‘Matilda’ for Netflix, Working Title, TriStar” (英語). Screen. 2024年2月10日閲覧。
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  21. ^ “"Drowned" – single”. Apple Music (2008年12月). 2020年8月18日閲覧。
  22. ^ “White Wine in the Sun – single”. Apple Music (2009年12月). 2020年8月18日閲覧。
  23. ^ “Tim Minchin · Holy fuck! FREE Pope Song Download – available now”. Timminchin.com (2010年9月12日). 2011年12月31日閲覧。
  24. ^ “White Wine in the Sun”. Apple Music (2012年12月). 2020年8月18日閲覧。
  25. ^ “So Long (As We Are Together) – single”. Apple Music (2013年1月). 2020年8月18日閲覧。
  26. ^ “Come Home (Cardinal Pell) – single”. Apple Music (2016年2月). 2020年8月18日閲覧。
  27. ^ “"15 Minutes"- single”. Apple Music (2019年1月10日). 2020年8月18日閲覧。
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  30. ^ “Album Apart Together Coming Out on 20th of November”. timminchin (2020年8月13日). 2020年11月10日閲覧。
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  34. ^ Pomeranz, Margaret: Rock N Roll Nerd, At the Movies ABC1.
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  45. ^ a b Bennett, Steve. “Second Matilda song becomes a children's book : News 2022 : Chortle : The UK Comedy Guide” (英語). www.chortle.co.uk. 2023年6月19日閲覧。

外部リンク

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