ホセ・コロナド

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はコロナド第二姓(母方の姓)はガルシアです。
José Coronado
ホセ・コロナド
ホセ・コロナド
2017年
本名 ホセ・マリア・コロナド・ガルシア
José María Coronado García
生年月日 (1957-08-14) 1957年8月14日(66歳)
出生地 スペインの旗 スペインマドリード
国籍 スペインの旗 スペイン
職業 俳優
活動期間 1987年 -
配偶者 パオラ・ドミングイン(1987年 - 1989年)
モニカ・モリーナ(2001年 - 2003年)
エレーナ・ゴンサレス(2010年 - 2013年)
エウヘニア・マルティネス・デ・イルーホ(2015年 - 2017年)
著名な家族 ニコラス・コロナド(息子、俳優)
主な作品
悪人に平穏なし
ロスト・ボディ
 
受賞
ゴヤ賞
主演男優賞
2012年悪人に平穏なし
2016年『Que Dios nos perdone』
助演男優賞
2013年『La gran familia española』
2023年『瞳をとじて』
その他の賞
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ホセ・コロナドスペイン語: José Coronado, 1957年8月14日 - )は、スペインマドリード出身の俳優[1]

経歴

2017年のゴヤ賞

1999年にはカルロス・サウラ監督作『ゴヤ』の演技でゴヤ賞助演男優賞に初めてノミネートされた。2002年には『BOX 507』の演技でゴヤ賞助演男優賞に再びノミネートされ、フォトグラマス・デ・プラータの映画男優賞を受賞した。

2011年のエンリケ・ウルビス監督作『悪人に平穏なし』は、2012年9月にラテンビート映画祭で日本初公開され、2013年にはヒューマントラストシネマ渋谷で一般劇場公開された。2011年には『悪人に平穏なし』の演技でゴヤ賞主演男優賞を受賞した。2013年にはマラガ映画祭のマラガ賞を受賞した。

2013年の『ロスト・ボディ』ではフォトグラマス・デ・プラータの映画男優賞を受賞(2度目)し、「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション」で日本公開された。2016年の『スモーク・アンド・ミラーズ 1000の顔を持つスパイ』と『バンクラッシュ』は「未体験ゾーンの映画たち2017」で日本公開された。2017年の『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』は「シネ・エスパニョーラ2017」で日本公開された。

出演作品

映画

テレビ

  • 2018年 - 2020年 『麻薬王の後継者』
  • 2021年 『イノセント』
  • 2023年 『スノーガール』

脚注

  1. ^ José Coronado IMDb

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ホセ・コロナドに関連するカテゴリがあります。
  • ホセ・コロナド - IMDb(英語)
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