一条 師良(いちじょう もろなが)は、鎌倉時代中期の公家。関白・一条実経の三男。官位は正二位・非参議。
正嘉2年(1258年)に一条実経の子として誕生。文永11年(1274年)11月18日、従三位に叙される。
永仁元年(1293年)に薨去。