中村 歌門(なかむら かもん)は、歌舞伎役者の名跡。
- (中村歌門)
- 生年不詳–1730?。
- 中村氏之助 → 坂東花妻 → 四代目佐野川花妻 → 中村歌門
- 初代 中村歌門
- 二代目中村翫右衛門の子、三代目中村翫右衛門の兄。1889–1941。
- 二代目中村梅之助 → 尾張屋梅之助 → 二代目中村梅之助 → 初代中村歌門 → 三代目中村仲助
- 二代目 中村歌門
- 落語家の二代目談洲楼燕枝の長男、姉は三代目中村翫右衛門の妻。1913–89。
- 五代目中村歌右衛門に入門、1925年に中村福燕として初舞台。その後、第二回春秋座公演に参加し、初代市川猿翁門下となる。1933年に前進座に入座、市川菊之助に改名(屋号は駒村屋、俳名は花妻)。1965年に退座、翌年より六代目中村歌右衛門門下[1]。
- 中村福燕 → 中村古登之助 → 中村菊之助 → 二代目中村歌門
- 脚注
- ^ “中村歌門 2 | 歌舞伎俳優名鑑 想い出の名優篇”. 2021年12月9日閲覧。
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