大田晋
大田 晋(おおた しん、1947年 - )は、日本の元厚生官僚、広島市元助役、川崎医療福祉大学元教授である。広島県出身。
来歴
広島県広島基町高等学校(現・広島市立基町高等学校)を経て、1971年に東京大学法学部を卒業し、厚生省に入省。1973年から2年間、フランスのリヨン大学大学院に留学した。
1980年から3年間、広島市に出向した。1994年9月、環境庁大気保全局企画課長[1]。1996年に広島市助役に就任した[1]。
1999年、自由民主党推薦で広島市長選に出馬したが、落選。2003年にも自民党推薦で出馬したが、秋葉忠利に破れ落選。
1999年10月に川崎医療福祉大学教授に就任。2015年3月末で同大を退職。
脚注
- ^ a b 役員の状況、独立行政法人医薬基盤研究所 平成20年度事業報告書。
外部リンク
- 大学による大田教授のプロフィール
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