山岸明生

モントリオール・アルエッツ #49

ポジション

ラインバッカー

生年月日

(1995-01-01) 1995年 1月1日（29歳）

国籍

日本

出身地

東京都

身長

6' 0" ＝約182.9cm

体重

215 lb ＝約97.5kg

経歴

高校

中央大学附属高等学校

大学

関西学院大学

所属歴

2017 -	富士通フロンティアーズ
2021-	モントリオール・アルエッツ

山岸明生（やまぎしあきお、1995年 1月1日 - ）は、東京都出身のアメリカンフットボール選手。Xリーグの富士通フロンティアーズに所属しつつ、カナディアン・フットボール・リーグ（CFL）のモントリオール・アルエッツに所属している。ポジションはラインバッカー（LB）。

経歴

中央大学附属高等学校時代にアメリカンフットボールを始め、高校3年時にチームは全国ベスト4を記録した。関西学院大学進学後、2013年、2014年、2016年と大学日本一を3度経験し、主将も経験した4年次の2016年は、年間最優秀選手賞に選ばれた。大学卒業後は富士通に入社し、富士通フロンティアーズに所属する。入団後から3年連続でライスボウル（日本選手権）を制覇し、2020年は副将を務めた。

2021年4月15日、2021CFLグローバルドラフト（英語版）にてCFLのモントリオール・アルエッツから2巡13位で指名を受け、入団^[1]。10月22日、トロント・アルゴノーツ戦にキッキングチームで出場し、丸尾玲寿里、山﨑丈路、李卓に続き、4人目となるCFL出場日本人選手となった^[2]^[3]。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

^ “【アメフト】CFLグローバルドラフト、丸尾、山岸、町野、佐藤ら6選手が指名される”. BBM Sports (2021年4月16日). 2021年11月19日閲覧。
^ “【Xリーグ】富士通フロンティアーズの山岸明生がCFLデビュー　日本人4人目の快挙”. Xリーグ (2021年10月23日). 2021年12月7日閲覧。
^ “日本人４人目ＣＦＬデビュー、モントリオール山岸明生「昇り続けます！」”. 日刊スポーツ (2021年10月23日). 2021年12月7日閲覧。