文字絵

曖昧さ回避 この項目では、江戸時代の遊びについて説明しています。パソコン上で文字を並べて描く絵については「アスキーアート」をご覧ください。
曖昧さ回避 絵文字」とは異なります。

文字絵(もじえ)とは、文字を組み合わせて絵を作る江戸時代の遊びである。現代にも伝わるへのへのもへじはその代表例である。 他には「つる三ハ○○ムし(つるニハ○○ムし)」「ヘマムシヨ入道」「いろは天狗」など。

絵描き歌アスキーアート顔文字と似ているが、文字絵には以下の特徴がある。

  • 歌わない。
  • 単語の意味と絵の内容が合ったものが好まれる。
  • 文字の一部が他の文字に入り組んだり、大きさや位置は行に由来しなかったりと配置が自由である。

関連項目

外部リンク

  • ハマムラのロゴの変遷と歴史
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