JBL2 2010-11は、2010年10月9日から2011年3月まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグである。
参加チーム
試合方式
レギュラーシーズン
プレーオフ
- レギュラーシーズン1位と4位、2位と3位の組み合わせでそれぞれ一発勝負のセミファイナル、ファイナルを戦う。3位決定戦も行う。プレーオフは小牧市のパークアリーナ小牧で開催。
結果
レギュラーシーズン順位
順位 | チーム名 | 成績 | 勝率 |
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス | 22勝0敗 | 1.000 |
2 | アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城 | 16勝7敗 | .696 |
3 | TGI・Dライズ | 12勝10敗 | .545 |
4 | レノヴァ鹿児島 | 11勝12敗 | .478 |
5 | 石川ブルースパークス | 11勝12敗 | .478 |
6 | 日立電線ブルドッグス | 9勝13敗 | .409 |
7 | 豊田合成スコーピオンズ | 8勝14敗 | .364 |
8 | 黒田電気ブリットスピリッツ | 8勝15敗 | .348 |
9 | ビッグブルー東京 | 4勝18敗 | .182 |
プレーオフ
- プレーオフ・セミファイナルは3月26日、ファイナルは3月27日に開催予定であったが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響を受け中止となった。
最終順位
順位 | チーム名 |
1 | 豊田通商ファイティングイーグルス |
2 | アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城 |
3 | TGI・Dライズ |
4 | レノヴァ鹿児島 |
5 | 石川ブルースパークス |
6 | 日立電線ブルドッグス |
7 | 豊田合成スコーピオンズ |
8 | 黒田電気ブリットスピリッツ |
9 | ビッグブルー東京 |
JBL2アウォード
部門 | 受賞者 | チーム |
MVP | 宮崎恭行 | 豊田通商 |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー | 神津祥平 | 豊田通商 |
コーチ・オブ・ザ・イヤー | 渡邊竜二 | 豊田通商 |
ベスト5
P | 受賞者 | チーム |
G | 並里祐 | レノヴァ |
G/F | 宮崎恭行 | 豊田通商 |
F | 鈴木鉄夫 | アイシンAW |
F/C | 神津祥平 | 豊田通商 |
C | 劉衡 | Dライズ |
リーダーズ
部門 | 受賞者 | チーム | 記録 |
得点 | 大原健 | 豊田合成 | 21.05点 |
アシスト | 並里祐 | レノヴァ | 4.48本 |
リバウンド | 劉衡 | Dライズ | 10.64本 |
野投成功率 | ライアン・ウィリアムス | 豊田通商 | 60.12% |
フリースロー成功率 | 宮崎恭行 | 豊田通商 | 81.31% |
3P成功率 | 尾﨑宏次 | 日立電線 | 35.42% |
スティール | 大原健 | 豊田合成 | 3.05本 |
ブロックショット | クリス・ブラウン | レノヴァ | 2.57本 |
備考
参照
- ^ “「東北地方太平洋沖地震」発生に伴う今後のJBL2公式試合開催について”. (2011年3月15日). http://www.jbl2.jp/news/details/?id=20110315534 2011年3月15日閲覧。
関連項目