二人のアカボシ
「二人のアカボシ」 | ||||||||
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キンモクセイ の シングル | ||||||||
初出アルバム『音楽は素晴らしいものだ』 | ||||||||
B面 | ゆびわ 二人にしやがれ | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | BMGファンハウス | |||||||
作詞・作曲 | 伊藤俊吾 | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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キンモクセイ シングル 年表 | ||||||||
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「二人のアカボシ」(ふたりのアカボシ)は、日本のバンド、キンモクセイの2枚目のシングル。2002年1月9日にBMGファンハウスより発売。
概要
バンド初、かつ唯一シングルでのオリコントップ10入りを果たした、バンド最大のヒットシングル。
全国ラジオ局が選定するパワープレイを31局で獲得し、当時の最多パワープレイ獲得数を記録した。また、この楽曲のヒットにより同年の『第53回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。
ジャケットは明星『チャルメラ』のしょうゆ味のパッケージをモチーフとしており[3]、CDの盤面にはラーメンを上から見た写真がプリントされている。初回盤パッケージはインスタントラーメン袋仕様となっている。本作のヒットにより、ヒット御礼企画として2月28日に地域限定新パッケージ盤が2万枚限定で発売された。こちらのパッケージも初回盤を踏襲したインスタントラーメン袋仕様となっており、各地の人気味に合わせ、北海道および東海地方ではみそ味(オレンジ)、関東地方および甲信越地方ではしお味(緑)、関西・中国・四国・九州・沖縄各地域ではとんこつ味(黄色)のバージョンがそれぞれパッケージ化された[4]。東北地方・北陸地方はニュースソースに取り上げられず不明。
収録曲
収録アルバム
- 『音楽は素晴らしいものだ』 (#1,2、#2は新録)
- 『ベスト・コンディション 〜kinmokusei single collection〜』 (#1,3)
脚注
- ^ “日本レコード協会 ダウンロード認定 2020年11月度”. 一般社団法人日本レコード協会. 2020年12月20日閲覧。
- ^ a b 二人のアカボシ キンモクセイのプロフィールならオリコン芸能人事典-ORICON STYLE(オリコン)
- ^ 「チャルメラ」パクったキンモクセイ、黙認に感謝状、SANSPO.COM、2002年3月5日。(インターネットアーカイブ)
- ^ キンモクセイ、みそ味&しお味&とんこつ味で再発売、SANSPO.COM、2002年2月24日。(インターネットアーカイブ)
- ^ メンバー佐々木良のツイート(2011年9月10日18時30分)より。
キンモクセイ | |||||||||
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伊藤俊吾 (Vocal&Guitar&Keyboard) - 佐々木良 (Guitar&Synthesizer&Chorus) - 後藤秀人 (Lead Guitar&Chorus) - 張替智広 (Vocal&Drums) 佐藤大 (Drums) - 杉浦愛子 (Chorus) - 白井雄介 (Bass) | |||||||||
シングル | 1.僕の行方 - 2.二人のアカボシ - 3.七色の風 - 4.さらば - 5.車線変更25時 - 6.同じ空の下で - 7.人とコウモリ/日曜日の夜 - 8.二人のムラサキ東京 (キンモクセイと東京ジェンヌ) - 9.メロディ - 10.むすんでひらいて - 11.夢で逢えたら - 12.SUMMER MUSIC - 13.冬の磁石 - 14.さよならの表情 - 15.金木犀e.p. | ||||||||
アルバム |
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映像作品 | 1.大感謝祭〜キンモクセイのPV、など〜 - 2.ベスト・コンディション・ツアー THE FINAL | ||||||||
関連項目 |