マディソン・チョック

マディソン・チョック
Madison CHOCK
フィギュアスケート選手
2019 GPフランス国際での チョック(左) と ベイツ(右)
生誕 (1992-07-02) 1992年7月2日(31歳)
カリフォルニア州
レドンドビーチ
身長 157 cm
選手情報
代表国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
パートナー エヴァン・ベイツ
コーチ マリー=フランス・デュブレイユ
パトリス・ローゾン
ロマン・アグノエル
所属クラブ All Year FSC
練習拠点 モントリオール
開始 1997
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合232.322023 世界国別対抗戦
RD93.912023 世界国別対抗戦
FD138.412023 世界国別対抗戦
大会成績
国際スケート連盟主催大会 1 2 3
オリンピック(団体戦) 1 0 0
世界選手権 2 1 2
四大陸選手権 3 2 2
グランプリファイナル 1 4 0
世界国別対抗戦 2 0 1
世界ジュニア選手権 1 0 0
ジュニアグランプリファイナル 1 0 0
合計数 11 7 5
国内大会 1 2 3
全米選手権 5 6 2
フィギュアスケート
世界選手権
2015 上海 アイスダンス
2016 ボストン アイスダンス
2022 モンペリエ アイスダンス
2023 さいたま アイスダンス
2024 モントリオール アイスダンス
四大陸選手権
2013 大阪 アイスダンス
2015 ソウル アイスダンス
2016 台北 アイスダンス
2017 江陵 アイスダンス
2019 アナハイム アイスダンス
2020 ソウル アイスダンス
2023 コロラドスプリングス アイスダンス
世界国別対抗戦
2013 東京 団体
2015 東京 団体
2017 東京 団体
2023 東京 団体
グランプリファイナル
2014 バルセロナ アイスダンス
2015 バルセロナ アイスダンス
2019 トリノ アイスダンス
2022 トリノ アイスダンス
2023 北京 アイスダンス
世界ジュニア選手権
2009 ソフィア アイスダンス
ジュニアグランプリファイナル
2008 高揚 アイスダンス

マディソン・ラアケア・テラン・ホール・チョック英語: Madison La'akea Te-Lan Hall Chock, 1992年7月2日 - )は、アメリカ合衆国出身の女性フィギュアスケート(アイスダンス)選手。パートナーはグレッグ・ズーライン、エヴァン・ベイツ

2014年ソチオリンピック2018年平昌オリンピックアメリカ代表。世界選手権 2023年2024年優勝、2015年2位。2023/2024 ISUグランプリファイナル優勝、四大陸選手権2019年2020年2023年優勝、2009年世界ジュニア選手権優勝。

人物

母はヨーロッパ系アメリカ人、父は中国・ハワイ系アメリカ人で、ラアケア・特蘭・ホール・チョックという姓はアイルランド、ハワイ、中国に由来する。

母のバーバラ・ホールは1973年に「絵はがき」という曲で、日本でレコードデビューをした経験を持つ。

経歴

2013四大陸選手権
2015世界選手権
2016世界選手権

カート・リンゲフェルターとはノービス以前に1シーズンカップルを組み全米ジュニア選手権で4位に入った。翌シーズンからはグレッグ・ズーラインとカップルを組んでいる。

2008-2009シーズン、ISUジュニアグランプリシリーズ、ジュニアグランプリファイナル世界ジュニア選手権と出場した試合全てで優勝を果たした。シニア2年目の2010-2011シーズン、奇抜な衣装とメイクを施したフリーダンスが話題となった。グランプリシリーズスケートカナダエリック・ボンパール杯の両方で3位となり、シニアの国際大会で初のメダルを獲得した。全米選手権でも3位となり、初めてのメダルを獲得した。代表として選出された四大陸選手権では5位、世界選手権ではパーソナルベストを更新し9位となった。その後、シーズン終了間際にズーラインの引退によるパートナー解消を発表した[1]

2011-2012シーズンでは、シーズン初頭にエヴァン・ベイツとパートナーを組むことを発表、引き続きシュピルバンドとズエワに師事することを決めた[2]。新カップルのデビューとなったフィンランディア杯では3位と健闘、その後もスケートカナダで4位、エリック杯で5位とパートナーを組んだばかりとしては好調な成績を収めている。

2012-2013シーズンは、全米選手権で前年から順位を大きく上げ2位。四大陸選手権では3位。世界選手権ではお互いに自己最高の7位となった。国別対抗戦は1位。

2013-2014シーズンは、グランプリシリーズ2戦で銅メダルを獲得。全米選手権では2年連続で2位。ソチオリンピックは8位入賞、世界選手権では自己最高の5位に入った。

2014-2015シーズン、スケートアメリカでグランプリシリーズ初優勝。ロステレコム杯でも優勝し、2連勝で初のグランプリファイナル進出を決めた。そこでは銀メダルを獲得した。全米選手権では初優勝。四大陸選手権ではグランプリファイナルと同じくケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組に次ぎ銀メダルを獲得した。世界選手権ではSDで全てのエレメンツでレベル4を獲得し1位、FDでは順位を落として2位になるも、自身初の世界選手権のメダルを獲得した。

2015-2016シーズン、グランプリファイナルで2年連続の2位。全米選手権では、4年ぶりにマイア・シブタニ/アレックス・シブタニ組に敗れ2位。四大陸選手権では3位に終わった。地元アメリカ開催の世界選手権では、前年より1つ順位を落とすも銅メダルを獲得した。

2016-2017シーズン、グランプリシリーズは2戦ともに2位。3年連続出場のグランプリファイナルでは最下位の6位。世界選手権では、SDで表彰台圏内につけるも、FDのシンクロナイズドツイズルでミスがあり7位に終わった。

2017-2018シーズン、8月に右足首を負傷し、砕けた骨片が残ったままシーズンが始まった。グランプリシリーズでは2戦ともに2位。4年連続出場のグランプリファイナルでは5位に終わった。全米選手権ではSDで3位発進で、FD1位と巻き返すも首位に0.52点及ばず3位に留まった。平昌オリンピックではSDのウォームアップで再び右足首を負傷した[3]。さらにFDのダンススピンでは、2人の靴のブレードが接触した影響で転倒し総合9位に沈んだ。世界選手権では2年連続で表彰台を逃し、シーズンを通して怪我に苦しめられる結果となった。4月6日に右足首で砕けた骨片を取り除く出術をおこなった[4]。5月下旬にはコーチをマリー=フランス・デュブレイユパトリス・ローゾンロマン・アグノエルに変更し、練習拠点をカナダモントリオールに映した[5]

2018-2019シーズン、当初はグランプリシリーズへの参加が決まっていたが、怪我からの復帰に万全を期すために出場を辞退した[6]。1月にはメンタートルン杯で優勝して競技会に復帰した。全米選手権では前年よりも1つ順位を上げ銀メダルを獲得した。四大陸選手権では、同門のマディソン・ハベル/ザカリー・ダナヒュー組のレベルの取りこぼしが重なり、2位から逆転優勝を果たした。共に別々のパートナーと世界ジュニア選手権優勝の経験はあるが、シニアのISUチャンピオンシップス優勝はこれが初めてである。

2022-2023シーズン、全米選手権を連覇すると、四大陸選手権優勝、続く世界選手権で初優勝した。

2023-2024シーズン、ISUグランプリシリーズ スケートアメリカエスポーグランプリグランプリファイナルを制し、続く全米選手権で3連覇を達成、世界選手権でも優勝し昨年に続き連覇を達成した。

主な戦績

大会/年 2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
2020
-21
2021
-22
2022
-23
2023
-24
冬季オリンピック 8 9 4
世界選手権 7 5 2 3 7 5 6 3 1 1
四大陸選手権 3 2 2 3 1 1 1 WD
世界国別対抗戦 1T
1P
1T
3P
3T
2P
1T
1P
全米選手権 5 2 2 1 2 2 3 2 1 2 1 1 1
GPファイナル 2 2 6 5 2 2 1
GP NHK杯 2 2
GPエスポー 1
GPロステレコム杯 3 1 2
GP中国杯 4 3 2 2 2
GPフランス杯 5 2 2
GPスケートカナダ 4 2
GPスケートアメリカ 1 1 2 1 1
フィンランディア杯 3 2 1 2
CSネーベルホルン杯 1 2 1 2
CSネペラ記念 2
CSUSクラシック 4 1
メンタートルン杯 1
  • グレッグ・ズーラインとのカップル
大会/年 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11
世界選手権 9
四大陸選手権 5 5
全米選手権 5 N 3 J 1 J 5 3
GPスケートカナダ 3
GPエリック杯 3
GPスケートアメリカ 6
GP中国杯 8
世界Jr.選手権 1
JGPファイナル 5 1
JGPジョン・カリー記念 1
JGPメラーノ 1
JGP B.シュベルター杯 3
JGPタリン杯 1
  • J = ジュニアクラス
  • N = ノービスクラス

詳細

2019-2020 シーズン
開催日 大会名 RD FD 結果
2020年1月20日 - 26日 2020年全米フィギュアスケート選手権(グリーンズボロ) 1
87.63
1
134.23
1
221.86
2019年12月5日 - 8日 2019/2020 ISUグランプリファイナルトリノ 3
81.67
2
129.01
2
210.68
2019年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ 中国杯重慶 2
80.34
1
128.21
2
208.55
2019年11月1日 - 3日 ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル 2
80.69
2
124.15
2
204.84
2019年10月11日 - 13日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) 1
78.80
1
119.46
1
198.26
2019年9月17日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ USクラシックソルトレイクシティ 1
80.18
1
122.22
1
202.40


2018-2019 シーズン
開催日 大会名 RD FD 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 6
82.32
6
122.60
6
204.92
2019年2月5日 - 10日 2019年四大陸フィギュアスケート選手権アナハイム 2
81.17
1
126.25
1
207.42
2019年1月18日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権デトロイト 2
82.33
2
129.19
2
211.52
2019年1月8日 - 13日 2019年メンタートルン杯トルン 1
75.30
1
122.12
1
197.42
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2018年3月21日 - 25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 5
75.66
5
111.62
5
187.28
2018年2月19日 - 20日 2018年平昌オリンピック平昌 7
75.45
12
100.13
9
175.58
2017年12月28日 - 2018年1月7日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 3
77.61
1
118.99
3
196.60
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 5
74.36
3
112.79
5
187.15
2017年11月17日 - 19日 ISUグランプリシリーズ フランス杯(グルノーブル 2
73.55
2
108.30
2
181.85
2017年11月3日 - 5日 ISUグランプリシリーズ中国杯北京 2
72.66
2
111.84
2
184.50
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 1
79.05
2
109.96
3
団体
(189.01)
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 4
76.25
8
105.79
7
182.04
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 3
74.67
3
110.91
3
185.58
2017年1月14日 - 22日 全米フィギュアスケート選手権(カンザスシティ) 2
79.96
1
119.08
2
199.04
2016年12月8日 - 11日 2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ 6
70.87
4
108.45
6
179.32
2016年11月4日 - 6日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 1
75.04
3
108.76
2
182.13
2016年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) 2
76.21
1
112.03
2
188.24
2016年9月29日 - 10月2日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 1
72.72
2
98.20
2
170.92
2016年9月22日 - 24日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
70.78
2
108.40
2
179.18
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2016年4月22日 - 24日 2016年コーセー・チームチャレンジカップスポケーン - 2
111.30
1
団体
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 3
72.46
3
113.31
3
185.77
2016年2月16日 - 21日 2016年四大陸フィギュアスケート選手権台北 4
67.05
2
107.59
2
174.64
2016年1月15日 - 24日 全米フィギュアスケート選手権(セントポール) 1
75.14
2
111.79
2
186.93
2015年12月9日 - 13日 2015/2016 ISUグランプリファイナルバルセロナ 2
71.64
3
105.91
2
177.55
2015年11月6日 - 8日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 2
65.36
2
103.80
2
169.16
2015年10月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカミルウォーキー 1
70.56
1
102.66
1
173.22
2015年9月23日 - 26日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
67.74
1
101.76
1
169.50
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2015年4月16日 - 19日 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 2
72.17
3
102.24
1
団体
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 1
74.47
2
106.87
2
181.34
2015年2月9日 - 15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 1
70.38
2
105.80
2
176.18
2015年1月17日 - 25日 全米フィギュアスケート選手権(グリーンズボロ) 1
73.95
1
111.11
1
185.06
2014年12月11日 - 14日 2014/2015 ISUグランプリファイナルバルセロナ 2
65.06
2
102.03
2
167.09
2014年11月14日 - 16日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 1
68.86
1
105.42
1
174.28
2014年10月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 1
68.96
1
102.07
1
171.03
2014年9月24日 - 27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
62.80
1
100.93
2
163.73
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 4
67.71
5
99.88
5
167.59
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 8
65.46
8
99.18
8
164.64
2014年1月5日 - 12日 全米フィギュアスケート選手権ボストン 2
73.41
2
108.03
2
181.44
2013年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 4
57.80
3
95.57
3
153.37
2013年11月1日 - 3日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 3
56.77
3
93.76
3
150.53
2013年10月4日 - 6日 2013年フィンランディア杯(エスポー) 2
53.34
2
89.72
2
143.06
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2013年4月11日 - 14日 2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 1
66.54
1
98.37
1
164.91
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) 7
66.74
6
97.19
7
163.93
2013年2月6日 - 11日 2013年四大陸フィギュアスケート選手権大阪 3
65.44
5
94.98
3
160.42
2013年1月20日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権(オマハ) 2
70.80
2
105.11
2
175.91
2012年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 4
59.26
4
90.28
4
149.54
2012年9月27日 - 29日 2012年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
56.97
1
90.82
1
147.79
2012年9月12日 - 16日 2012年USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 1
62.89
5
76.95
4
139.84
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2012年1月22日 - 29日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 5
55.49
5
89.59
5
145.08
2011年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 5
52.01
5
78.93
5
130.94
2011年10月28日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) 6
50.43
4
84.67
4
135.10
2011年10月6日 - 9日 2011年フィンランディア杯ヴァンター 3
53.91
3
82.97
3
136.88
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2011年4月24日 - 5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 9
61.47
7
90.39
9
151.86
2011年2月15日 - 20日 2011年四大陸フィギュアスケート選手権台北 6
57.14
5
85.30
5
142.44
2011年1月23日 - 30日 全米フィギュアスケート選手権(グリーンズボロ) 3
61.74
3
92.88
3
154.62
2010年11月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 3
58.09
3
80.39
3
138.48
2010年10月29日 - 31日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(キングストン) 4
54.19
4
84.86
3
139.05
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2010年1月25日-31日 2010年四大陸フィギュアスケート選手権全州 5
29.14
5
44.12
5
75.66
5
148.92
2010年1月14日-24日 全米フィギュアスケート選手権スポケーン 6
34.12
5
54.87
5
88.49
5
177.48
2009年11月12日-15日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レークプラシッド) 7
28.88
8
44.55
5
80.49
6
153.92
2009年10月29日-11月1日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 7
28.76
6
47.27
8
73.14
8
149.17
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2009年2月23日-3月1日 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) 1
33.15
1
57.29
1
82.11
1
172.55
2009年1月18日-25日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(クリーブランド) 1
32.90
1
52.89
1
82.02
1
167.81
2008年12月10日-14日 2008/2009 ジュニアグランプリファイナル高陽 - 1
51.84
1
79.31
1
131.15
2008年10月15日-18日 ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念シェフィールド 3
31.23
1
53.78
1
83.07
1
168.08
2008年9月3日-7日 ISUジュニアグランプリ メラーノメラーノ 1
30.98
1
51.12
1
74.42
1
156.52
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2008年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントポール) 4
29.92
1
53.03
3
78.45
3
161.40
2007年12月6日-9日 2007/2008 ジュニアグランプリファイナルグダニスク 4
28.81
7
46.97
5
76.90
5
152.68
2007年10月10日-14日 ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯ケムニッツ 2
30.27
4
47.77
2
74.59
3
152.63
2007年9月20日-23日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 1
29.37
1
50.37
1
71.25
1
150.99
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 CD1 CD2 FD 結果
2007年1月21日-28日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(スポケーン 7
21.95
5
21.21
5
53.28
5
96.44

プログラム使用曲

シーズン RD FD EX
2023-2024 Bohemian Rhapsodyより
Another One Bites The Dust
Who Wants To Live Forever
The Miracleより
I Want It All
曲:Queen
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
The Dark Side of the Moonより
Time
Breathe
Eclipse
曲:ピンク・フロイド
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
2022-2023 samba:Let's Dance

Rhumba:Let's Dance samba:Let's Dance

Film lll

Les Tetonidues Film lll

Nightcall
2019-2020 ブルース・クイックステップ・スウィング
:Too Darn Hot
(ブロードウェイミュージカル『キス・ミー・ケイト』
オリジナルキャストレコーディング版より)
作詞・作曲:コール・ポーター
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
『 Egyptian Snake Dance 』
イヤーニング / 曲:ラウル・フェランド
Sahara Nights / 曲:DJ Quincy Ortiz
Layali Al Sharq / 演奏:アル・アハラム・オーケストラ
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
2018-2019 フラメンコ:ディナー
タンゴ:アサシンズ・タンゴ
(映画『Mr.&Mrs.スミス』より)
曲:ジョン・パウエル
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
フィーバー
ボーカル:エルヴィス・プレスリーマイケル・ブーブレ
バーニング・ラブ
ボーカル:エルヴィス・プレスリー
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
シーズン SD FD EX
2017-2018

[7]

サルサ:Aguanile
ルンバ:Qué Lío
サンバ:Vivir Mi Vida
演奏:マーク・アンソニー
イマジン(mix)[8]
作曲:ジョン・レノン
編曲:ソニア・リー
演奏:オリビア・ミラスチン

映画『ラ・ラ・ランド
サウンドトラックより
作曲:ジャスティン・ハーウィッツ

サンタ・マリア
曲:ゴタン・プロジェクト
2016-2017[9] ブルース:Bad to the Bone
曲:ジョージ・ソログッド
ヒップホップ:Uptown Funk
曲:ブルーノ・マーズ
振付:ロヒーン・ワード
アンダー・プレッシャー
曲:クイーン、デヴィッド・ボウイ
振付:クリストファー・ディーン
Everybody's Free (To Wear Sunscreen)
(映画『ロミオ+ジュリエット
サウンドトラックより)
曲:クインドン・ターバー

Haunted
(映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
サウンドトラックより)

曲:ビヨンセ
振付:ロヒーン・ワード
2015-2016[10] ワルツ、ポルカ:黒い瞳
演奏:アンドレ・リュウ、ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
フォックストロット:More
ボーカル:アンドレア・ボチェッリ
ワルツ:アンチェインド・メロディ
ボーカル:イル・ディーヴォ
ピアノ協奏曲第2番第2楽章
ピアノ協奏曲第2番第3楽章
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
Haunted
(映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
サウンドトラックより)
曲:ビヨンセ
振付:ロヒーン・ワード

Everybody's Free (To Wear Sunscreen)
(映画『ロミオ+ジュリエット』サウンドトラックより)
曲:クインドン・ターバー

2014-2015 バレエ『ドン・キホーテ』より
作曲:レオン・ミンクス
巴里のアメリカ人
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
演奏:レナード・バーンスタイン
An Interrupted Flight
2013-2014 ハリウッド
ボーカル:The Puppini sisters
ショウほど素敵な商売はない
作曲:アーヴィング・バーリン
ミュージカル『レ・ミゼラブル』より
作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク
ヤング・アンド・ビューティフル
曲:ラナ・デル・レイ
2012-2013 ワルツ、ポルカ:『キダムシルク・ドゥ・ソレイユより 映画『ドクトル・ジバゴ』より
作曲:モーリス・ジャール
悲しみのバラード
曲:エルトン・ジョン
2011-2012 サンバ:Chick Chick Boom
ルンバ:Doom Diggy Diggy
前奏曲第4番 ホ短調
作曲:フレデリック・ショパン
サンバ:Chick Chick Boom
ルンバ:Doom Diggy Diggy
2010-2011 フォックストロット:ミロール
クイックステップ:パダム・パダム
ボーカル:エディット・ピアフ
キャバレーサウンドトラック 映画『ロミオとジュリエット』より
作曲:ニーノ・ロータ
シーズン OD FD EX
2009-2010 キューバの民族舞踊:Yema Ya
キューバの民族舞踊:Agua Nile
La Vie est Belle
演奏:アンドレ・リュウ
2008-2009 Minnie the Moocher オペラ座の怪人
作曲:アンドルー・ロイド・ウェバー
Come Together
Cryin'
曲:エアロスミス
2007-2008 黒い瞳 ウエスト・サイド物語
作曲:レナード・バーンスタイン

脚注

  1. ^ "Madison Chock and Greg Zuerlein Announce End of Partnership". U.S. Figure Skating. June 7, 2011. Retrieved June 7, 2011.
  2. ^ Rosewater, Amy (July 1, 2011). "Chock, Bates form new on-ice partnership". icenetwork.
  3. ^ Seidel: Injury pops up at worst possible time for Madison Chock
  4. ^ The Inside Edge: Hill-Wampler returns to coaching
  5. ^ ADISON CHOCK AND EVAN BATES MOVE TRAINING BASE TO MONTREAL
  6. ^ AMERICAN ASSIGNMENT CHANGES FOR GRAND PRIX EVENTS IN CANADA, FINLAND
  7. ^ “Biography”. web.archive.org (2018年4月16日). 2019年3月9日閲覧。
  8. ^ “Novi Olympians to send 'hope and unity' message by skating to John Lennon's 'Imagine'” (英語). Detroit Free Press. 2019年3月9日閲覧。
  9. ^ Ward gets Chock, Bates into the hip-hop groove
  10. ^ Bates: 'We're trying to take that last step up'

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、マディソン・チョックに関連するカテゴリがあります。
  • 国際スケート連盟によるチョック & ズーラインのバイオグラフィー(英語)
  • 国際スケート連盟によるチョック & ベイツのバイオグラフィー(英語)
  • 全米フィギュアスケート協会によるチョック & ベイツのプロフィール
  • チョック & ベイツの公式サイト
  • マディソン・チョック (@chockolate02) - X(旧Twitter)
  • マディソン・チョック (@chockolate02) - Instagram
  • マディソン・チョック - Olympedia(英語) ウィキデータを編集


 
世界ランキング1位
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
 
シーズン世界ランキング1位
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
 
シーズンベストスコア1位
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
2014ロシア ロシア
2018カナダ カナダ
2022アメリカ アメリカ
  • 男子シングル
  • 女子シングル
  • ペア
  • アイスダンス
  • 五輪

1936: マージョリー・パーカー・スミス & Joseph Savage  1937–38: Nettie Prantell & Harold Hartshorne  1939–41: サンディー・マクドナルド & Harold Hartshorne  1942: Edith Whetstone & A.L. Richards  1943–44: Marcella May & James Lochead  1945: Kathe Mehl Williams & Robert Swenning  1946: アン・デイヴィス & カールトン・ホフナー  1947–49: Lois Waring & Walter Bainbridge  1950: Lois Waring & Michael McGean  1951: カーメル・ボーデル & エドワード・ボーデル  1952: Lois Waring & Michael McGean  1953: キャロル・ピータース & ダニエル・ライアン  1954–55: カーメル・ボーデル & エドワード・ボーデル  1956: Joan Zamboni & Roland Junso  1957: シャロン・マッケンジー & バート・ライト  1958–59: アンドレー・アンダーソン & ドナルド・ジャコビー  1960: Margie Ackles & Charles Phillips  1961: Diane Sherbloom & Larry Pierce  1962: Yvonne Littlefield & Peter Betts  1963: Sally Schantz & Stanley Urban  1964: Darleen Streich & Charles Fetter  1965–66: クリスティン・フォーチュン & デニス・スヴェウム  1967: ローナ・ダイアー & ジョン・キャレル  1968–72: ジュディ・シュヴォマイヤー & ジェームス・スラドキー  1973: Mary Campbell & Johnny Johns  1974–76: コリーン・オコーナー & ジェームズ・ミルンズ  1977: ジュディ・ジェノベージ & ケント・ウェイグル  1978–80: ステイシー・スミス & ジョン・サマーズ  1981–85: ジュディ・ブランバーグ & マイケル・セイバート  1986: レネー・ロカ & ドナルド・アデア  1987–88: スザンヌ・セマニック & スコット・グレゴリー  1989–90: スーザン・ウィン & ジョセフ・ドルアー  1991: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー  1992: エイプリル・サージェント & ラス・ウィサビー  1993: レネー・ロカ & ゴーシャ・サー  1994: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー  1995: レネー・ロカ & ゴーシャ・サー  1996–98: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー  1999–2003: ナオミ・ラング & ピーター・チェルニシェフ  2004–08: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト  2009-14: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト  2015: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ  2016-17: マイア・シブタニ & アレックス・シブタニ  2018-2019: マディソン・ハベル & ザカリー・ダナヒュー

 
ISUグランプリシリーズ(1995-)

1979: レゲーツィ・クリスチナ & シャライ・アンドラーシュ  1980: (非開催)  1981: ジュディ・ブルンバーグ & マイケル・シーバート  1982-1983: エリザ・スピッツ(英語版) & スコット・グレゴリー(英語版)  1984: (非開催)  1985: レネー・ロカ & ドナルド・アデア(英語版)  1986: イザベル・デュシュネー & ポール・デュシュネー  1987: (非開催)  1988: スーザン・ウィン(英語版) & ジョセフ・ドルアー(英語版)  1989: マイア・ウソワ & アレクサンドル・ズーリン  1990: ステファニア・カレガーリ & パスカーレ・カメレンゴ  1991: タチアナ・ナフカ & サムエル・ギャザリアン  1992: マイア・ウソワ & アレクサンドル・ズーリン  1993: ソフィー・モニオット & パスカル・ラヴァンシー  1994: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー  1995: オクサナ・グリシュク & エフゲニー・プラトフ  1996: アンジェリカ・クリロワ & オレグ・オフシアンニコフ  1997: エリザベス・プンサラン & ジェロード・スワロー  1998: マリナ・アニシナ & グウェンダル・ペーゼラ  1999-2000: バーバラ・フーザル=ポリ & マウリツィオ・マルガリオ  2001: シェイ=リーン・ボーン & ヴィクター・クラーツ  2002: エレーナ・グルシナ & ルスラン・ゴンチャロフ  2003-2005: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト  2006: アルベナ・デンコヴァ & マキシム・スタビスキー  2007: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト  2008: イザベル・ドロベル & オリヴィエ・シェーンフェルダー  2009: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト  2010-2013: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト  2014-2015: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ  2016-2017: マイア・シブタニ & アレックス・シブタニ  2018-2021: マディソン・ハベル & ザカリー・ダナヒュー  2022-2023: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ ※数字は大会開催年

名称の変遷: スケートアメリカ(1979年-現在) / ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(1995年-現在)

1996-1998: アンジェリカ・クリロワ & オレグ・オフシアンニコフ  1999-2001: バーバラ・フーザル=ポリ & マウリツィオ・マルガリオ  2002: イリーナ・ロバチェワ & イリヤ・アベルブフ  2003-2005: タチアナ・ナフカ & ロマン・コストマロフ  2006: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト  2007: オクサナ・ドムニナ & マキシム・シャバリン  2008: ヤナ・ホフロワ & セルゲイ・ノビツキー  2009: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト  2010: エカテリーナ・ボブロワ & ドミトリー・ソロビエフ  2011: メリル・デイヴィス & チャーリー・ホワイト  2012: テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア  2013: エカテリーナ・ボブロワ & ドミトリー・ソロビエフ  2014: マディソン・チョック & エヴァン・ベイツ  2015: ケイトリン・ウィーバー & アンドリュー・ポジェ  2016: エカテリーナ・ボブロワ & ドミトリー・ソロビエフ  2017: マイア・シブタニ & アレックス・シブタニ  2018: アレクサンドラ・ステパノワ & イワン・ブキン  2019: ヴィクトリヤ・シニツィナ & ニキータ・カツァラポフ

1997/98: フェデリカ・ファイエラ & ルチアーノ・ミーロ  1998/99: ジェイミー・シルバースタイン & ジャスティン・ペカレック  1999/00: ナタリア・ロマニウタ & ダニイル・バランツェフ  2000/01: タニス・ベルビン & ベンジャミン・アゴスト  2001/02: エレーナ・ハリアヴィナ & マキシム・シャバリン  2002/03: オクサナ・ドムニナ & マキシム・シャバリン  2003/04: ホフマン・ノーラ & エレク・アティッラ  2004/05: モーガン・マシューズ & マキシム・ザボジン  2005/06: テッサ・ヴァーチュ & スコット・モイア  2006/07: マディソン・ハベル & キーファー・ハベル  2007/08: マリア・モンコ & イリヤ・トカチェンコ  2008/09: マディソン・チョック & グレッグ・ズーライン  2009/10-2010/11: クセニヤ・モンコ & キリル・ハリャヴィン  2011/12: ヴィクトリヤ・シニツィナ & ルスラン・ジガンシン  2012/13: アレクサンドラ・ステパノワ & イワン・ブキン  2013/14-2014/15: アンナ・ヤノフスカヤ & セルゲイ・モズゴフ  2015/16: ロレイン・マクナマラ & クイン・カーペンター  2016/17: レイチェル・パーソンズ & マイケル・パーソンズ  2017/18: アナスタシヤ・スコプツォワ & キリル・アリョーシン  2018/19: ソフィヤ・シェフチェンコ & イーゴリ・エレメンコ  2019/20: マリア・カザコワ & ゲオルギー・リビヤ  2022/23: ナディア・バシンスカ & ピーター・ボーモン  2023/24: リア・ネセト & アルテム・マルケロフ

2020年
最優秀選手賞
エンターテインメント賞
最優秀新人賞
最優秀衣装賞

アメリカ合衆国 マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ (USA)

最優秀コーチ賞
最優秀振付賞
特別功労賞
2021年
生涯功労賞[注 1]           
  1. ^ “2021年は(COVID-19)の影響で生涯功労賞のみ授与”. ISU. 2022年1月9日閲覧。
  • 表示
  • 編集