カーソン・パーマー

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  • カーソン・パルマー
カーソン・パーマー
Carson Palmer
refer to caption
2019年のパーマー
基本情報
ポジション クォーターバック
生年月日 (1979-12-27) 1979年12月27日(44歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州フレズノ
身長: 6' 5" =約195.6cm
体重: 235 lb =約106.6kg
経歴
高校 サンタマルガリータ・カトリック高等学校(英語版)
大学 USC
NFLドラフト 2003年 / 1巡目全体1位
所属歴
2003-2010 シンシナティ・ベンガルズ
2011-2012 オークランド・レイダース
2013-2017 アリゾナ・カージナルス
受賞歴・記録
オールプロ選出(計1回)
2nd(1回)
2015
プロボウル選出(3回)
2005, 2006, 2015
その他受賞・記録
NFL 通算成績
パス試投数 6,307
パス成功数 3,941
パス成功確率 62.5%
TD-INT 294-187
パス獲得ヤード 46,247
QBレーティング 87.9
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR
カレッジフットボール殿堂入り

カーソン・ヒルトン・パーマーCarson Hilton Palmer, 1979年12月27日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州フレズノ出身の元プロアメリカンフットボール選手。NFLシンシナティ・ベンガルズなどで活躍した。ポジションはクォーターバック。2021年にカレッジフットボール殿堂入りを果たしている。

経歴

カレッジ

USC永久欠番セレモニー
(2007年)

USCでは5年間エースとして活躍。5年目の2002年シーズンにはオールアメリカンファーストチームに選出され、オレンジボウルMVP、スポーティングニュース最優秀選手賞、ハイズマン賞など数々の賞を受賞した。

シンシナティ・ベンガルズ

2003年のNFLドラフトにて、全体1位でシンシナティ・ベンガルズから指名された。その後、6年総額4269万ドルのルーキー契約を結んだ[1]

1年目の2003年シーズンは試合に出場せず、コーチやベテランから指導を受けた[2]

2004年シーズンにデビューした。

2005年シーズンはいずれもNFL最高となるパス成功確率67.8%、32のタッチダウンを記録し、自身初のプロボウルに選出された。また、シーズン途中にはベンガルズと2014年までの6年契約に合意した[3]。2006年1月には膝を負傷し、「キャリアを終わらせてしまうレベルの大怪我」とされていたが、この2年前に交通事故で死亡した女性のアキレス腱を使用して膝の再建手術を行い、懸命なリハビリの末に復帰した[4]

ベンガルズでのパーマー
(2006年)

2006年シーズンもプロボウルに選出され、プロボウル攻撃部門のMVPを受賞した。

以降もエースとしてチームを牽引したが、プレーオフでは結果を残せなかった。

2010年シーズン、チームは10連敗を喫するなどしてプレーオフ進出を逃した。シーズン終了後にはチームに不満を募らせ、トレードを要求[5]。ベンガルズ側はこれを拒否したが、パーマーはトレードが成立しなければ引退も辞さない姿勢であり、「ポール・ブラウン・スタジアム(ベンガルズの本拠地)には二度と足を踏み入れない」とのコメントも残した。ベンガルズはこれを受け、2011年のNFLドラフトでパーマーと同じポジションのアンディ・ダルトンを指名した[6]

2010年シーズンのオフの間にはトレードが成立しなかったが、2011年シーズンはトレーニングキャンプに参加せず、開幕から制限リストに入って欠場した[7]。チームはダルトンを新たなエースに据えて6勝2敗と好調なスタートを切っていたため、パーマーの復帰を期待する声は少なくなっていった。

オークランド・レイダース

2011年10月18日に2012年のドラフト1巡目指名権、2013年のドラフト2巡目指名権とのトレードで、オークランド・レイダースへ移籍した[8]。レイダースのヘッドコーチのヒュー・ジャクソン(英語版)が大学時代、ベンガルズ時代のコーチであり、親交が深かったことが決め手となった。しかし、移籍後は9試合に先発するも4勝5敗と奮わず。チームはプレーオフ進出を逃し、ジャクソンは解雇された[9]。一方、古巣のベンガルズはプレーオフに進出し、明暗が分かれる形となった。オフに現行の契約を見直し、レイダースと4年総額4300万ドルの契約延長に合意した[10]

レイダースでのパーマー
(2012年)

2012年シーズンは開幕から先発を務めるも4勝11敗と低調な成績に終わり、またしてもプレーオフ進出を逃した。結果的にレイダースで先発した24試合は8勝16敗と、期待を裏切る形になった[11]

アリゾナ・カージナルス

2013年4月2日に同年のドラフト6巡目指名権、2014年の条件付き指名権とのトレードで、アリゾナ・カージナルスへ移籍した[12]。移籍直後に現行の契約を見直す形で、新たに2年総額1600万ドルの契約を結んだ[13]

2014年シーズンはチームを開幕5連勝に導くなど復活し、シーズン途中の2014年11月7日にカージナルスと3年総額4950万ドルの契約延長に合意した[14]。しかし、2日後のセントルイス・ラムズ戦で左膝の前十字靭帯を断裂し、そのままシーズン終了となった[15]

2015年シーズンに復帰。第10週のシアトル・シーホークス戦での勝利後、シーホークスファンに挑発的なジェスチャーをしたとして約1万5000ドルの罰金処分を課された[16]。このシーズンは9年ぶりとなるプロボウルに選出され、トム・ブレイディラッセル・ウィルソンらと共にシーズンMVPのファイナリストにも名前が挙がった[17]

カージナルスでのパーマー
(2015年)

2016年8月5日にカージナルスと1年2435万ドルの契約延長に合意した[18]

2016年シーズンは通算6度目となるシーズンパス獲得ヤード4,000以上を達成したが、チームはプレーオフ進出を逃した[19]

2017年シーズンは第7週のロサンゼルス・ラムズ戦で左腕を痛めて離脱。故障者リザーブに入り、そのままシーズン終了となった[20]

現役引退へ

2018年1月2日に現役引退を表明した[21]。通算パス獲得ヤード(46,247)、パスからのタッチダウン(294)はいずれもNFL歴代12位の記録である[22]

2019年にはカージナルスの殿堂入りを果たした[23]

人物

2003年に大学時代から交際していた恋人のシェーリンと結婚した[24]

現役時代の生涯年収はエンドースメント契約を除いても推定1億7400万ドル以上とされている。フォーブス誌によれば、2015年の年収は2900万ドルであった[25]

家族

弟のジョーダン・パーマー(英語版)もNFL選手で、2008年から2010年には同じチームに所属した。

詳細情報

ベンガルズ記録

  • シーズン最多パス成功数:373(2007)
  • シーズン最多パス試投数:586(2010)
  • シーズンパス獲得ヤード4,000以上(2006, 2007)
  • 1試合最多TDパス:6(2007年9月16日、クリーブランド・ブラウンズ戦)
  • ルーキーの1試合最多TDパス:4(2004年11月28日、クリーブランド・ブラウンズ戦)
  • パサーレーティング100以上を記録した連続試合数:9

カージナルス記録

  • シーズン最多パス獲得ヤード:4,671(2015)
  • シーズン最多パッシングTD:35(2015)
  • シーズン4,000パス獲得ヤード以上を記録した最多数:3

脚注

  1. ^ Spotrac.com. “Carson Palmer” (英語). Spotrac.com. 2022年11月4日閲覧。
  2. ^ “2003 Cincinnati Bengals Rosters, Stats, Schedule, Team Draftees” (英語). Pro-Football-Reference.com. 2022年11月4日閲覧。
  3. ^ “Bengals QB Palmer signs extension through 2014” (英語). ESPN.com (2005年12月29日). 2022年11月4日閲覧。
  4. ^ “Fleming: A family grieves for Carson Palmer” (英語). ESPN.com (2014年11月19日). 2022年11月4日閲覧。
  5. ^ “Bengals owner holds firm on denial of Palmer's trade request”. www.nfl.com. 2022年11月4日閲覧。
  6. ^ “Bengals pick TCU's Dalton early in 2nd round” (英語). ESPN.com (2011年4月29日). 2022年11月4日閲覧。
  7. ^ “Carson Palmer still hasn't officially retired” (英語). ProFootballTalk (2011年8月24日). 2022年11月4日閲覧。
  8. ^ “Raiders acquire QB Palmer from Bengals” (英語). ESPN.com (2011年10月18日). 2022年11月4日閲覧。
  9. ^ “Raiders fire Hue Jackson” (英語). RSN. 2022年11月4日閲覧。
  10. ^ Kirkendall, Josh (2013年3月26日). “BB: Palmer Influencing Another Rapid Exit” (英語). Cincy Jungle. 2022年11月4日閲覧。
  11. ^ “Carson Palmer 2012 Game Log” (英語). Pro-Football-Reference.com. 2022年11月4日閲覧。
  12. ^ “Cards acquire Palmer in trade with Raiders” (英語). ESPN.com (2013年4月2日). 2022年11月4日閲覧。
  13. ^ Kirkendall, Josh (2013年3月26日). “BB: Palmer Influencing Another Rapid Exit” (英語). Cincy Jungle. 2022年11月4日閲覧。
  14. ^ Alper, Josh (2014年11月7日). “Carson Palmer signs three-year extension with Cardinals” (英語). ProFootballTalk. 2022年11月4日閲覧。
  15. ^ “Cardinals quarterback Carson Palmer has torn ACL | Sports Illustrated”. www.si.com. 2022年11月4日閲覧。
  16. ^ “Cardinals' Carson Palmer fined $11,576 for pelvic thrust during game vs. Seahawks | Sporting News” (英語). www.sportingnews.com. 2022年11月4日閲覧。
  17. ^ “Palmer, Fitzgerald head 7-player Pro Bowl contingent for Cardinals” (英語). FOX Sports. 2022年11月4日閲覧。
  18. ^ “Carson Palmer, Larry Fitzgerald sign 1-year extensions” (英語). NFL.com. 2022年11月4日閲覧。
  19. ^ “Carson Palmer 2016 Game Log” (英語). Pro-Football-Reference.com. 2022年11月4日閲覧。
  20. ^ Somers, Kent. “Cardinals lose Carson Palmer in embarrassing loss to Rams in London” (英語). The Arizona Republic. 2022年11月4日閲覧。
  21. ^ “Cardinals QB Carson Palmer retires after 15 seasons” (英語). NFL.com. 2022年11月4日閲覧。
  22. ^ “Arizona Cardinals QB Carson Palmer retires after 15 NFL seasons | Sports | montrosepress.com”. web.archive.org (2018年1月3日). 2022年11月4日閲覧。
  23. ^ JAPAN.COM, NFL. “QBカーソン・パーマーがカーディナルスの殿堂入り”. NFL日本公式サイト. 2022年11月4日閲覧。
  24. ^ “Raiders acquire QB Palmer from Bengals” (英語). ESPN.com (2011年10月18日). 2022年11月4日閲覧。
  25. ^ Staff, ByMerrilee BartonForbes. “Carson Palmer” (英語). Forbes. 2022年11月4日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 選手の通算成績と情報: NFL.com • ESPN • CBS Sports • Yahoo! Sports • SI.com • Pro-Football-Reference • Rotoworld
  • USC Trojans bio
シンシナティ・ベンガルズ先発QB
1960年代
  • ウォレン
  • ストーファ
  • ワイチ
  • クック
1970年代
  • カーター
  • アンダーソン
  • クラーク
  • リーブス
  • トンプソン
1980年代
1990年代
  • ウィルヘルム
  • ホラス
  • クリングラー
  • シュローダー
  • ブレイク
  • オドネル
  • ジャスティン
  • スミス
2000年代
2010年代
  • ダルトン
  • マキャロン
  • ドリスケル
  • フィンリー
2020年代
年代の分類は初先発のシーズンによる
ラスベガス・レイダース先発QB
  • オークランド・レイダース(1960–1981, 1995–2019)
  • ロサンゼルス・レイダース(1982–1994)
1960年代
  • フローレス
  • パリリ
  • デビッドソン
  • エニス
  • ハインリック
  • ウッド
  • ラモニカ
  • ブランダ
  • 1970年代
    1980年代
    1990年代
    2000年代
    • マイアー
    • トゥイアソソポ
    • コリンズ
    • ブルックス
    • ウォルター
    • マカウン
    • カルペッパー
    • ラッセル
    • グラドコウスキー
    • フライ
    2010年代
    2020年代
    年代の分類は初先発のシーズンによる
    アリゾナ・カージナルス先発QB
    • シカゴ・カージナルス(1920–1959)
    • セントルイス・カージナルス (1960–1987)
    • フェニックス・カージナルス(1988–1993)
    1920年代
  • ドリスコル
  • ホーウィン
  • エリクソン
  • ラム
  • D.ヒル
  • 1930年代
    • ベルデン
    • ホルマー
    • リラード
    • サーボー
    • ボーン
    • カフィー
    • ロビンズ
    1940年代
    • マッカロー
    • マロウフ
    • シュベンク
    • ケイヒル
    • グリガス
    • クリストマン
    • ハーディ
    1950年代
    • トリプカ
    • トリッピ
    • パンシエラ
    • ルート
    • ロマニック
    • ネイゲル
    • マクハン
    • コンプトン
    • レイノルズ
    • K.ヒル
    1960年代
    • ローチ
    • イゾー
    • エチェベリー
    • ガグリエルミ
    • ジョンソン
    • ハンフリー
    • ノフシンガー
    • ハート
    1970年代
    • キースリー
    • ベサード
    • バンガルダー
    • コゾー
    • ピサーキーウィッツ
    1980年代
    • ロイド
    • ロマックス
    • スタウト
    • ハロラン
    • ガーザ
    • ホガブーム
    • テュパ
    • ローゼンバック
    1990年代
    2000年代
    2010年代
    2020年代
    • マッコイ
    • マクソーリー
    • ブラウ
    • ドブス
    • チューン
    年代の分類は初先発のシーズンによる
    NFLパッシングタッチダウン1位(英語版)
    1930年代
    • 32 A.ハーバー(英語版)
    • 33 H.ニューマン(英語版)
    • 34 A.ハーバー(英語版)
    • 35 E.ダノウスキ(英語版)
    • 36 A.ハーバー(英語版)
    • 37 B.マスターソン(英語版)
    • 38 B.モネット(英語版)
    • 39 F.フィルチョック(英語版)
    1940年代
    • 40 S.ボウ
    • 41 C.イスベル(英語版)
    • 42 C.イスベル(英語版)
    • 43 S.ラックマン(英語版)
    • 44 F.フィルチョック(英語版)
    • 45 S.ラックマン(英語版) / B.ウォーターフィールド(英語版)
    • 46 S.ラックマン(英語版) / B.ウォーターフィールド(英語版)
    • 47 S.ボウ
    • 48 T.トンプソン(英語版)
    • 49 J.ルジャック(英語版)
    1950年代
    • 50 G.ラターマン(英語版)
    • 51 B.レーン(英語版)
    • 52 J.フィンクス(英語版) / O.グレアム
    • 53 B.トマソン(英語版)
    • 54 A.バーク(英語版)
    • 55 Y.A.ティトル(英語版) / T.ロート(英語版)
    • 56 T.ロート(英語版)
    • 57 J.ユナイタス
    • 58 J.ユナイタス
    • 59 J.ユナイタス
    1960年代
    • 60 J.ユナイタス
    • 61 S.ジャーゲンセン(英語版)
    • 62 Y.A.ティトル(英語版)
    • 63 Y.A.ティトル(英語版)
    • 64 F.ライアン(英語版)
    • 65 J.ブロディ
    • 66 F.ライアン(英語版)
    • 67 S.ジャーゲンセン(英語版)
    • 68 E.モラル(英語版)
    • 69 R.ガブリエル(英語版)
    1970年代
    1980年代
    1990年代
    2000年代
    2010年代
    2020年代
    シンシナティ・ベンガルズ 40周年記念チーム(2007)
    オフェンス
    QB
    カーソン・パーマー
    RB
    ジェームズ・ブルックス
    FB
    イッキー・ウッズ
    WR
    チャド・ジョンソン
    T・J・フシュマンザーデ
    TE
    ダン・ロス
    T
    アンソニー・ムニョス
    ウィリー・アンダーソン
    G
    マックス・モントーヤ
    デーブ・ラファム
    C
    リッチ・ブラハム
    ディフェンス
    DE
    ジャスティン・スミス
    ロス・ブラウナー
    DT
    ティム・クラムリー
    マイク・リード
    LB
    レジー・ウィリアムズ
    タキオ・スパイクス
    ブライアン・シモンズ
    CB
    ケン・ライリー
    リマー・パリッシュ
    S
    デイビッド・フルチャー
    ソロモン・ウィルコッツ
    スペシャルチーム
    K
    シェイン・グレアム
    P
    リー・ジョンソン
    1. カーソン・パーマー
    2. チャールズ・ロジャース
    3. アンドレ・ジョンソン
    4. ドウェイン・ロバートソン
    5. テレンス・ニューマン
    6. ジョナサン・サリバン
    7. バイロン・レフトウィッチ
    8. ジョーダン・グロス
    9. ケビン・ウィリアムズ
    10. テレル・サッグス
    11. マーカス・トゥルファント
    12. ジミー・ケネディ
    13. タイ・ウォレン
    14. マイケル・ヘインズ
    15. ジェローム・マクダグル
    16. トロイ・ポラマル
    17. ブライアント・ジョンソン
    18. カルビン・ペース
    19. カイル・ボーラー
    20. ジョージ・フォスター
    21. ジェフ・フェイン
    22. レックス・グロスマン
    23. ウィリス・マゲイヒー
    24. ダラス・クラーク
    25. ウィリアム・ジョセフ
    26. クワミー・ハリス
    27. ラリー・ジョンソン
    28. アンドレ・ウールフォーク
    29. ニック・バレット
    30. サミー・デービス
    31. ナムディ・アソムーア
    32. タイラー・ブレイトン
     
    各年のNFLドラフト
    • 1936
    • 1937
    • 1938
    • 1939
    • 1940
    • 1941
    • 1942
    • 1943
    • 1944
    • 1945
    • 1946
    • 1947
    • 1948
    • 1949
    • 1950
    • 1951
    • 1952
    • 1953
    • 1954
    • 1955
    • 1956
    • 1957
    • 1958
    • 1959
    • 1960
    • 1961
    • 1962
    • 1963
    • 1964
    • 1965
    • 1966
    • 1967
    • 1968
    • 1969
    • 1970
    • 1971
    • 1972
    • 1973
    • 1974
    • 1975
    • 1976
    • 1977
    • 1978
    • 1979
    • 1980
    • 1981
    • 1982
    • 1983
    • 1984
    • 1985
    • 1986
    • 1987
    • 1988
    • 1989
    • 1990
    • 1991
    • 1992
    • 1993
    • 1994
    • 1995
    • 1996
    • 1997
    • 1998
    • 1999
    • 2000
    • 2001
    • 2002
    • 2003
    • 2004
    • 2005
    • 2006
    • 2007
    • 2008
    • 2009
    • 2010
    • 2011
    • 2012
    • 2013
    • 2014
    • 2015
    • 2016
    • 2017
    • 2018
    • 2019
    • 2020
    • 2021
    • 2022
    • 2023
    • 2024
    1930年代
    • 1936 J.バーワンガー(英語版)
    • 1937 S.フランシス(英語版)
    • 1938 C.デービス(英語版)
    • 1939 K.オルドリッチ(英語版)
    1940年代
    • 1940 G.カフェゴ(英語版)
    • 1941 T.ハーモン(英語版)
    • 1942 B.ダドリー(英語版)
    • 1943 F.シンクウィッチ(英語版)
    • 1944 A.バーテリ(英語版)
    • 1945 C.トリッピ(英語版)
    • 1946 F.ダンスウィック(英語版)
    • 1947 B.フェニモア(英語版)
    • 1948 H.ギルマー(英語版)
    • 1949 C.ベドナリク(英語版)
    1950年代
    • 1950 L.ハート(英語版)
    • 1951 K.ローテ(英語版)
    • 1952 B.ウェイド(英語版)
    • 1953 H.バブコック(英語版)
    • 1954 B.ギャレット(英語版)
    • 1955 G.ショー
    • 1956 G.グリック(英語版)
    • 1957 P.ホーナング(英語版)
    • 1958 K.ヒル(英語版)
    • 1959 R.ダンカン(英語版)
    1960年代
    • 1960 B.キャノン(英語版)
    • 1961 T.メイソン(英語版)
    • 1962 E.デービス
    • 1963 T.ベイカー(英語版)
    • 1964 D.パークス(英語版)
    • 1965 T.フレデリクソン(英語版)
    • 1966 T.ノービス(英語版)
    • 1967 Bu.スミス
    • 1968 R.ヤリー(英語版)
    • 1969 O.J.シンプソン
    1970年代
    1980年代
    1990年代
    2000年代
    2010年代
    2020年代
    1930年代
    • 35 J.バーワンガー(英語版)
    • 36 L.ケリー(英語版)
    • 37 C.フランク(英語版)
    • 38 D.オブライエン(英語版)
    • 39 N.キニック
    1940年代
    • 40 T.ハーモン(英語版)
    • 41 B.スミス(英語版)
    • 42 F.シンクウィッチ(英語版)
    • 43 A.バーテッリ(英語版)
    • 44 L.ホーヴァス(英語版)
    • 45 D.ブランチャード(英語版)
    • 46 G.デービス(英語版)
    • 47 J.ルジャック(英語版)
    • 48 D.ウォーカー(英語版)
    • 49 L.ハート(英語版)
    1950年代
    • 50 V.ジャノウッチ(英語版)
    • 51 D.キャッツメイアー(英語版)
    • 52 B.ヴェセルズ(英語版)
    • 53 J.ラトナー(英語版)
    • 54 A.アミーチ(英語版)
    • 55 H.キャサディー(英語版)
    • 56 P.ホーナング(英語版)
    • 57 J.D.クロウ(英語版)
    • 58 P.ドーキンス(英語版)
    • 59 B.キャノン(英語版)
    1960年代
    • 60 J.ベリーノ(英語版)
    • 61 E.デービス
    • 62 T.バーカー(英語版)
    • 63 R.ストーバック
    • 64 J.ホーティ(英語版)
    • 65 M.ギャレット(英語版)
    • 66 S.スパリアー(英語版)
    • 67 G.ビバン(英語版)
    • 68 O.J.シンプソン
    • 69 S.オーエンス(英語版)
    1970年代
    • 70 J.プランケット
    • 71 P.サリバン(英語版)
    • 72 J.ロジャーズ(英語版)
    • 73 J.キャパレッティ(英語版)
    • 74 A.グリフィン(英語版)
    • 75 A.グリフィン(英語版)
    • 76 T.ドーセット(英語版)
    • 77 E.キャンベル
    • 78 B.シムズ(英語版)
    • 79 C.ホワイト(英語版)
    1980年代
    1990年代
    • 90 T.デトマー(英語版)
    • 91 D.ハワード(英語版)
    • 92 G.トレッタ(英語版)
    • 93 C.ウォード
    • 94 R.サラーム(英語版)
    • 95 E.ジョージ
    • 96 D.ワーフェル(英語版)
    • 97 C.ウッドソン
    • 98 R.ウィリアムズ(英語版)
    • 99 R.デイン(英語版)
    2000年代
    2010年代
    2020年代